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自分にあった備蓄を調べてみてね😉
市役所・危機管理室の職員さんに出前講座をお願いして、今日お話をしていただきました。
地元でも起こりうる災害と避難生活、身近に感じ準備をして欲しくて隣のサークルにも声をかけて来てもらいました。
今年1月に発生した能登半島地震に、市役所職員として支援活動をされた方の体験のお話と、これからの備えについてお話をしていただきました。
まず、映像と写真。
車窓からの景色にビックリ。2階建てのお家🏠️の1階部分が潰れている家が多いこと! そうなると避難所生活になってしまいます。
逆に、🏠️耐震性があり倒壊しなければ自宅避難ができます。ライフラインが不便であっても心身の疲れはずいぶん違う様です。
最初に見せてもらった写真に、マンホールの隆起がありました。下水道を使えない状況です😢
人間誰もがトイレを我慢できません。ルールを作り、守って使う事が大事です。
備蓄物に、トイレ処理セットと凝固剤を多めに準備しましょう。
集団生活になるので、感染症の心配も。トイレでは履き物を変えるなどのルールを守る必要があります。
生活面として、
日にち曜日感覚がなくなるのでカレンダーを作ったり、罹災関連の情報だったり、性被害の相談窓口のポスターだったり、いろんな掲示物があるようです。
質疑の中に、
障害者への対応は? 地元での状況は?
能登半島の避難所では障害者用のスペースは確保していたそうです。
地元については、二次避難は一応ある小学校3階っと決まっているようですが、広い市内、どの様に避難出来るのか? 後日お返事をもらう予定になりました。
明日は我が身!
1人一人のつながり!
我が身は我がで守る!
の準備をしましょう♥️
後半は、防災ラジオの戸別受信機の説明がありました。
4月以降、各家庭にパンフが郵送されます。希望者には、貸与してくれます。
気象情報の警報や避難所の開設などメールや公式ラインで受信できますが、登録できなかったり使えない人には便利だと思います。防災無線の放送が聞こえない人にも良いですね。
ご自身で判断して、申込みをしてください。
危機管理室の職員さん、今日はありがとうございました。