さて、好評かどうかはさておき
アニメの名言シリーズ
化物語の「忍野メメ」より
とあることから、半ヴァンパイアになってしまった高校生、阿良々木暦
彼を中心に、妖の起こす事件
そして恋愛を含んだドタバタ
物語の序盤で登場する
妖のエキスパート「忍野メメ」
彼の口癖です
ふとリアルに落とし込んでみましょうか
自分は人に親切にしたとき(つもりの場合もあるんですけどね)
どう思ったらいいかなぁと
恩着せがましいのは嫌だし。。。
そんなとき考えるスタンスがこれです
「結局助けたのは僕じゃない、あなたが勝手に立ち上がっただけさ」
親切にしたと思っている側としてはこれがいいかなと
俺は個人的にそう思います
そういえば大学院の頃教授が言ってました
「自分が助けたと勘違いする医者がいるんだけどね、違うんだ
患者さんが勝手に良くなっていくんだよ、医者のできることなんてほんの少ししかない」
これに似てるのではと
そう思います
