本日はPLC制御のラダー図のプログラミングを覚えましたが

とにかく一番大事なのが、一回入力を行うと電流がグルグル回る、自己保持回路だそうです

自己保持回路とは?


これの上の回路ですね、1番スイッチを一回押すと延々と上の回路に電流が流れ続けます
それを切るには5番スイッチを押すしか無いです

これは1番スイッチを押したら5番スイッチを押すまでランプ①が点灯し続けるという図です

 

ちなみに回路は高速でスキャンされ続けています

 

で、この自己保持回路に、

上記のようなa接点及び、b接点を組み合わせることで色んな回路を作る事が出来ます
また、コイルには、出力先(Y)、タイマー(T)、内部リレー(M)など色々なものが入力され
a接点及びb接点にもYもTもMも入ります

 

また、T (タイマー)は電力が流れ続けないとカウントが進まないので、この自己保持回路をつくるか、ボタンを押し続けるかしないとダメですね
また、もう一つ大事な原則として一つの行にコイルは一つです

これは三菱のPLCの原則でキーエンスの場合は違うらしいです

電圧の関係らしいですね

 

本日は、内部リレー、タイマーを使ったいろんなプログラムを組みました


完全に忘備録です(笑)