勉強法についてちょっと思ったことを忘備録として投稿してみようかと思います
32年生きてきて、これだと思う勉強法を見つけたのは大学院に入ってからです
医学部時代も自分の勉強法を見つけるのに苦労し、テストの成績は大したものではありませんでした
受験時代に全国160位に入ったなんて言っても、それは単に講師の先生の教えに従って勉強法を実践していただけです
なので、そんな成績は別に俺の才能でもなんでもありません
講師の先生の教え方が上手だったというだけの話です
まぁそのころから勉強法について真剣に考えていれば違った人生を歩んでいたかもしれませんが(笑)
当たり前のことですが、何かを習得しようと思ったら、考える事、調べる事を繰り返しながら、とにかく反復し実践を通して少しづつ学んでいくしかないんだと思います
おそらく何でもスラスラ覚えてしまう人は、ここの考えるという思考力が人より優れてるんだと思います。一つの物事に対して色んな考えが浮かぶから、結果関連付け、感情の付与これらが合わさって記憶しやすくなるのかなと
プロの棋士は囲碁の棋譜を始めから終わりまで覚えてしまう記憶の達人ですが、意味のない手は覚えられないそうです
単純に暗記すればいいんだではなく、常に考えながら物事を見つめる事、当たり前ですがそれが学習のコツなのかもしれません