神奈川県横浜市 滝の川公園 視線。⑦ | KEN ituki

神奈川県横浜市 滝の川公園 視線。⑦

 

歩いていると

このあたりには

 

滝の川公園という

公園があって

 

少しこの公園の

木陰で足をとめて

休憩です。

 

 

 

 

 

小さな頃から

体が弱く

 

原因が40歳台の

中ごろ頃まで不明のまま

 

様子見で診断がつかずに

40年以上も対処方法もなく

 

進行している膠原病の

全身の関節炎と気管支の

 

咳からくる

かなり進行したアレルギー性の

 

不治の病である

膠原病を抱えて歩いているため

 

左膝には激痛を抱えたままの

ロック状態の足を

 

引きずりながら散策を

続けているので

 

木の木陰の公園で

少し休めることはとても

 

助かって

ここで小休止です。

 

この年で無理をして

労働すると

 

背骨の軟骨の関節や

股関節、頚椎など各関節が

 

潰れて車椅子生活になって

しまうので

 

自分なりによい加減で

上手く休憩を入れて

調整しないとね。

 

基本的に指の関節や

腕の関節なども

 

体の各部の骨格の

症状は全て同じ状況なので

 

最近ギターや歌なども

控えてあまりやらないのも

そんな理由から

 

本当は少し買い物なのに

車で出かけて歩いても

 

カフェなどで

コーヒーを飲んで休憩して

 

体じゅうの関節や筋肉を

歩行とクールダウンを含めて

 

上手に休めてあげないと

アレルギー性の炎症なので

 

寒さから来る刺激やストレス

運動や労働から来る疲労を

 

あいまあいまに上手く

休めてあげないと行けなくて

 

自動車やバイクをサーキットで

走るなことも

 

走行上コーナーリングGが

左右に3G以上程、基本的には

 

体の各部にかかり左右に

振られる場面も多いので

 

私の身体のこの関節では

それに耐えられることはできずに

 

通常は首や上半身、体の全身の

筋力と体幹を筋肉トレーニングで

 

補うのですが

私はそういうことは出来ずに

 

ポンと初めて走行するサーキットで

そういう車両に乗って

 

同じクラスの同車両でも

コースレコード的には

 

1周2秒落ちのタイムで走るのですが

走り込んでタイムを短縮するためには

 

どうしても肉体的な筋力強化が

必用なので

 

そういう理由から

25歳の時に最前線のレースドライバーとしての

 

アスリートとしての世界は

引退しているので

 

まあ、人それぞれに

人生の歩んできた道はいろいろ

あるわけです。

 

 

 

横浜の公園の木陰で

そんな自分の体調と

 

ふと思い出して

思い出を振りかえって

しまいましたが

 

その瞬間

なんだか

 

このこんもりとした

土の高台から視線を感じて

 

ふと

そちらの見渡すと

 

 

 

 

 

すずめちゃんが

こっちを見てました。

 

 

 

 

 

 

なになにって

感じでしょ。

 

 

 

 

 

 

あ、

僕がスズメちゃんを

見つめ返したことに

 

気がついて

飛んで行っちゃったよ。

 

 

 

 

 

 

 

空はこんな感じで

ずずめちゃんが

 

空を

飛びまわるにはのは

最高の日だね。

 

 

 

 

 

 

あれ

スズメちゃんが

足もとに寄って来たよ。

 

 

 

 

 

 

この公園で

お弁当を食べる人が

いるのかな。

 

 

 

 

 

おにぎりの

こぼれたお米や

 

お弁当の何かを

食べるのかもね。

 

 

 

 

 

 

いつもの

ことだけど

 

一人で都会を

歩いているから

 

食べ物は何も

持つていないんだよ。

 

 

 

 

 

 

スズメちゃん

ちょっと

残念だったね。

 

まあ

人とスズメちゃんが

遊べたからいいかー

 

 

 

 

 

 

さてお散歩の再開で

公園の休憩から

 

場所は変わり

本町1

をまた歩き始めます。

 

充分にクールダウン

できたからね。

 

 

 

 

 

近くには

滝の川にかかる

 

土橋という

橋があって

 

 

 

 

 

 

保育園児の

お散歩コースにも使われる

 

車もあまり通らない

住宅街の道ですが

 

滝の川の水面には

黒い川鵜がさんがいて

 

 

 

 

 

滝の川の

水の中に潜って

 

お魚さんを

探していました。

 

忙しいお食事中

 

 

 

 

 

 

 

滝の川の水面を

見つめていると

 

ここは海水の濃度が

高い場所のようで

 

クラゲが滝の川に

泳いでいました。

 

 

 

 

 

 

 

淡水と海水がまじりあう

汽水域といえるのでしょうね。

 

 

 

 

 

そういえば

クラゲを見るのは

久しぶりかな。

 

 

 

 

 次回につづきます。