はっきり言ってレジ袋有料化は、環境省に拠る弱い者イジメでは?

プラごみ削減が目的なら、プラごみの主力=ペットボトルに照準を合わせ、環境にやさしい?紙や硝子容器への転換を義務付ける方が、遥かに効果的だった筈。

考えてみれば、自治体が販売する有料ごみ収集袋も、スーパーやコンビニのレジ袋と同じくプラスチック製・・
しかし、元々有料だからお咎めなし? と、妙に納得。

 プラごみ削減と同様、放射能をたっぷり含んだ除染土の削減?にも、環境(破壊)省は、熱心だが・・
除染土を 農地に埋めて 「安全性問題ない」?? と 環境(破壊)省
【環境(破壊)省は、本来なら製造者・東京電力が始末すべき放射性廃棄物を、
東京電力に成り代わり、合法的処分では埒が明かないと脱法的処分を検討。

埋め立ての安全性?を確認するための人体実験を実施するという。
実際には、クロをシロと言い包めるための実証実験だが・・】


日本のレジ袋有料化は一周遅れ!? 先行した欧米では、新型コロナ懸念で再び無料化に
【実際、レジ袋有料化で、減らせるプラゴミの量は最大でも2%、
レジ袋メーカーが弱小だから?スケープゴートにされた疑いさえ・・

本気でプラゴミを減らしたいなら、包装材とペットボトル以外の、資源ごみではないプラ製品も、燃えないゴミではなく資源として回収するとか、
或いは、プラ製品の製造を制限し、金属や木に置き換えることを義務化するとか、してみては?

レジ袋は、ゴミ出しの必須品だから、エコバック持参の意識が高い方々も、百均や量販店でポリ袋を買い求め、結局 流通量は減らないのでは?

その上、レジでエコバック詰めを強いられる店員さんは、負担増&コロナ感染リスクで、
大迷惑なのでは?】

スタバの紙コップやレジ袋有料化、本当に「環境」のためなのか


 Yahoo!ニュース・週刊SPA! 最終更新:4/20(水) 8:53
レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁

【経済産業省局長「有料化が義務化されたと聞こえてしまったのかも」
 詳細は省くが、暴走させたのは原田義昭環境大臣(当時)。次の小泉進次郎大臣は広告塔にすぎない。

 2022年4月8日衆議院経済産業委員会では以下のようなやりとりがあった。

 日本維新の会漆間譲司代議士の質疑に対し、経済産業省局長の答弁は以下。

「単純に言えば実質的には義務化ということでございますけれども、法令上はですね、命令に従うことが義務だというようなことでございます」

「実質義務化」との表現には驚いたが、法律上は義務ではないのだ。

 これを受けて、大岡敏孝環境副大臣の答弁。

「確かにですね、私どもの言い方が十分でなかった面があるかもしれません。すべてのレジ袋を有料化するっていうふうに、有料化が義務化されたというふうに聞こえてしまったのかもしれません」
「これから私たちもしっかりと正しく、正しく、説明するように心がけてまいります」

もっともらしい大義名分のもと、国民は喜んで自由を差し出してしまう
 政府は率直に誤りを認め、適切な広報を明言した。

「環境問題」とか、もっともらしい大義名分を政府が言い出せば、国民は疑うことも無く信じてしまう。そして、喜んで自由を差し出す。

「レジ袋」は国民の評判があまりに悪いので、政府内部でも考え直す動きが出た。しかし、他の問題はどうだろうか。

 これをきっかけに考えてほしい。】一部抜粋