東京五輪の凶行開催が感染爆発の原因ではない??と、菅・小池ら五輪命?の為政者らは言うが・・

コロナ感染爆発、五輪との因果関係を頑なに否定する小池都知事が示す“エビデンス”の空疎さ

現に、五輪警備に全国から駆り出された警察でクラスターが発生、更にウイルスを地元に持ち帰り二次感染・・
五輪警備応援の警察施設で集団コロナ 劣悪な宿泊環境と地方感染拡散の危険性

その上 今度は、更なる感染爆発を狙い?東京パラを児童・生徒に見せる??
狂っている!としか思えないが・・
東京パラ、学校連携観戦は実施へ? 組織委幹部「共生社会の実現に向けた教育的な意味が大きい」??
【児童や生徒に競技を観戦してもらい、感染拡大に貢献? まず子供に感染させ、その後に家庭内感染、ロックダウンまでもっていきたい? のが政府・自民党の本音?かと、有らぬ?疑いを掛けてしまうが・・】

あなたの静岡新聞 2021.7.26 

呪われた東京五輪 「最悪のシナリオ」医療崩壊で途中中止? コロナに負けた菅首相は・・

感染拡大が止まらない…三重国体の中止を三重・伊賀市長が県知事に要望

コロナ拡大「国体中止を」 県保険医療協が県に要望 三重

三重国体、開催可否や観客有無の判断基準を決定 医療切迫なら中止も検討 


 月陸Online 2021年8月21日
今秋の三重国体が中止へ 新型コロナの感染急拡大を受けて三重県知事「苦渋の決断」
【今秋の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」(9月25日~10月5日/陸上競技は9月30日~10月4日、会場:三重交通Gスポーツの杜 伊勢)について、三重県の鈴木英敬知事は8月21日に緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて中止する方向で、大会共催者である日本スポーツ協会や文部科学省と協議することを明らかにした。

三重県は8月17日、国体の無観客開催や9月4日から行われる水泳などの会期前競技の実施を発表。同25日以降の本会期の実施競技については、同4日に開催可否を判断するとしていた。

しかし、1日あたりの感染者が8月21日まで5日連続で過去最多を更新しているなど、「爆発的な感染者数の増加」(鈴木知事)という現状で、開催が難しいと判断した。

鈴木知事は「断腸の思い、苦渋の決断で、主催者の方々と協議に入ることとした。懸命に懸命に努力を重ねてきたアスリートのみなさんや、支えてくださったみなさんに対し、心からお詫びを申し上げる。申し訳ない」と頭を下げた。第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」(10月23日~25日)についても中止を申し入れる。

秋の国体については、昨年行われる予定だった鹿児島大会が「年内中止」として2023年に延期となっており、三重大会の中止が決まれば、コロナ禍で2年連続の中止となる。】


 Yahoo!ニュース・時事通信 最終更新:8/21(土) 23:15
三重国体、中止で協議へ 鈴木県知事が表明
【三重県の鈴木英敬知事は21日、臨時記者会見を開き、今秋に県内で開催される国民体育大会について、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることなどを受け、県として中止する方向で日本スポーツ協会や文部科学省に協議を申し入れたと発表した。

 週明けにも、協議を始める方針。同県で国体後に開催される全国障害者スポーツ大会についても、中止の方向で検討に入る。

 鈴木氏は「断腸の思い、苦渋の決断で、中止する方向で主催者と協議に入ることとした」と明かした上で、「懸命に努力を重ねてきたアスリートらに対し、心からおわび申し上げる」と謝罪した。

 中止が決定した場合、県の両大会実行委員会総会で延期の是非を審議。延期が決まった場合は、2027年に開催される見込みだという。

 県は17日、国体を一律無観客で開催すると発表し、9月4日に始まる水泳などの会期前競技の実施を決定。総合開会式がある同25日以降に実施の競技については、全国の感染状況などを踏まえて、改めて4日にも開催可否を判断するとしていた。】


 NHKニュースWEB 2021年8月21日 18時15分
「三重国体」中止の方向で協議へ 鈴木知事が明らかに
【来月25日開幕の「三重とこわか国体」について、三重県は、新型コロナウイルスの感染の急拡大を受け、開催を中止する方向で大会を共催する日本スポーツ協会などと週明けにも協議に入る方針を明らかにしました。

「三重とこわか国体」をめぐって三重県は、すべての競技を無観客で開催すると決めた一方、来月25日の開幕の3週間前の来月4日時点で開催の可否を判断する方針を示していましたが、新型コロナウイルスの感染が三重県内や全国で急拡大していることを受け、鈴木知事が三重県庁で臨時の記者会見を開きました。

鈴木知事は「断腸の思い、苦渋の決断で大会を中止する」と述べ、開催を中止する方向で、大会を共催する日本スポーツ協会などと週明けにも協議に入る方針を明らかにしました。

そのうえで「爆発的な感染拡大が全国、三重県を襲っている。県民の皆さんの命より重いものはなく、県民の皆さんの命を守り抜く。それを最優先にさせていただいた」と述べました。

10月23日の開幕を予定している全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」についても、中止に向けた協議を進めるということです。】