原発事故実行犯?東電が、建ててはいけない危険な場所に建てた柏崎刈羽原発、
どんなに巨費を注ぎ込んでも、中越沖地震に再び襲われたなら・・
「揺らぐ安全神話 柏崎刈羽原発」新聞協会賞受賞 ≫ 封印された活断層
新潟県中越沖地震から12年、封印された活断層が柏崎刈羽原発を襲い・・

柏崎原発6・7号機、今さら液状化対策?? 免震棟も耐震不足 のまま。
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【そもそも、液状化が起こるような軟弱地盤上に、なぜ原発建設の許可が下りたのだろうか?
柏崎刈羽原発 再稼動絶望的? 防潮堤、地震による液状化でアウト?
【水分を多く含む軟弱な地盤が地震で泥水のように変化する液状化の恐れは、規制委の適合審査の過程で発覚・・】

免震棟の耐震不足を隠して安全審査を受ける東電の、面の皮の厚さには脱帽だが・・】

 NHKニュースWEBより
柏崎刈羽原発 安全対策費は1兆1700億円 従来試算の1.7倍
【東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に必要な安全対策の費用について、東京電力はこれまでの1.7倍に当たる1兆1690億円かかるとの新たな試算をまとめたことが分かりました。東京電力は今後、工事が進む過程でさらに費用がかさむ可能性もあるとしています。

東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発は、6号機と7号機がおととし12月、新しい規制基準の審査に合格しましたが、安全対策のために必要な工事がいくつも残されていて、現在「フィルターベント」と呼ばれる事故が起きた際の放射性物質の放出を抑える装置や、緊急時の対応拠点の整備などを進めています。

こうした対策の費用として、東京電力はこれまでおよそ6800億円かかると試算をしていました。

しかし必要な費用を新たに試算した結果、これまでの1.7倍に当たる1兆1690億円かかることがわかったということです。

特に、意図的な航空機の衝突などテロ対策として遠隔で原子炉を冷却する施設の整備や、液状化対策などに、合わせて6000億円近くかかることが分かり、今後工事が進む過程でさらに費用がかさむ可能性もあるということです。】