再稼動からわずか1週間・・1センチの大穴を見逃した世界一厳しい規制基準って??
わずか1週間で・・玄海原発3号機停止、地元で「安全性」への不安高まる

配管に直径1センチの大穴が開いたなら、微量の蒸気漏れで済むはずがない。

蒸気はもの凄い勢いで噴出し、まるで穴が開いた風船のように、急激に圧力が下がったと思われるが・・

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Yahoo! ニュース・日テレNEWS24より
玄海原発 配管に直径1センチほどの穴

【佐賀県の玄海原発3号機で微量の蒸気が漏れたトラブルで、1日に行われた点検で、配管に直径1センチほどの穴があいていたことがわかった。

佐賀県の玄海原発3号機では、先月30日夜、発電タービンを回すための配管から微量の蒸気が漏れているのが確認された。配管は格納容器の外にあり、蒸気に放射性物質は含まれていないという。

九州電力によると、1日午後2時20分から配管の点検をしたところ、直径1センチほどの穴があいているのが見つかったという。

九州電力は玄海原発4号機についても5月の再稼働を目指していたが、今回のトラブルで遅れる見通し。】