youtubeより 第27回東日本女子駅伝
 毎日JPより
 『東日本女子駅伝:被災3県が合同チーム「絆」 来月13日、福島で /岩手』
【東日本の17の都道県の選抜チームが秋の福島路を走る第27回東日本女子駅伝競走大会(東北陸上競技協会、福島テレビ主催)は11月13日、福島市の信夫ケ丘陸上競技場をスタートとゴールに行われる。今年は宮城、岩手、福島の合同チームの出場も予定されている。震災や原発事故の影響を受ける福島県内での開催に大会主催者は「復興再生の一つのシンボルにしたい」と期待を寄せる。

 85年から毎年行われ、東日本の女子ランナーの育成と強化を目的に作られた。中学2年生から実業団まで
9人で42・195キロの距離でたすきをつなぐ。

 今年は東北6県や茨城、栃木、群馬など17都道県に被災3県合同チーム「絆」を加えた18チームが参加を予定している。

 主催者は6月から毎月、中継地点や競技場内など19地点で放射線量を測定。
中学生が走る区間もあるため、当初は放射線の影響を心配する意見もあったが、9月の測定ではほとんどが
1マイクロシーベルト以下だった。

 放射線量の低減に加え、各チームからランナー育成の大会を途絶えさせないでほしいという声を受け開かれることになった。

 福島県陸上競技協会の片平俊夫会長は「できるだけ多くのランナーに走ってもらうことで、大会を盛り上げ
新たなスタートをきりたい」と話した。】

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 このまま福島で予定通り駅伝が開催されれば、11月13日には間違いなく、参加される中学生を含む多数の
将来ある若者が、路上や空気中の放射能を吸い込んで被ばくしてしまいます。
いったい、誰に、この暴挙を止める権限があるんでしょうか?

 何も中止しろとは言いません、放射能の影響のない場所で開催していただければ何の異論もありません。
復興のシンボル?と言うのなら、仙台で開催すれば良いではないですか?