面接

続く続く、面接が続く。

一応、バリバリ働いていることになっているので、
月末月初は月次決算で忙しいのですと言い訳をして、
昨日から来週まで怒涛の面接ラッシュ。

3つのエージェントさんとコンタクトを取っているので、
気が付くと毎日みたいになってしまった。

しかも、希望を言うのも、早い時間か、
遅い時間でフレックスでやり繰りしますと。

そして、そんなにがむしゃらに慌てなくても
などと最初は言っていたのですが、大事なことに気付いた。

年の途中で転職する際には源泉徴収票を出す。
すると今までの年収がわかってしまう。
もちろん、私の場合は、休職→退職になったとしても、
休職中も在職になっているのでそれば問題なし。

問題なのは金額よ。

もちろん、休職中は療養給付金が出るのでまあ、
全額とはいかなくても生活できる範囲はもらえるけれど。
でも、これ非課税なので給与ではないのです。
つうことは、もし、3ヶ月休職して入社したら、
3ヶ月分お給料の額が少ないわけなのです。
そしたら、現職の給料嘘ついたと思われるじゃない。

やばい。
今なら間に合う。

今月中なら無給期間がほとんどないがない。
何か聞かれたら、4月で昇給したと言い張れる範囲。

エージェントには、ここまで頻繁に用事があるなど言って、
フレックスと半休をフル活用していれば何かあると、
一緒に働いている人は気づくから、それだったら腹くくり、
今月で辞めて来月から新しい職場に行きたいと思っていると伝えました。

休職する時、新しい会社が見つからなかったら
戻るかもしれないけれど戻る気はない宣言しているので、
今頃転活しているのかしらと思っていることでしょう。
ただ、こんなに超ハードだとは思っていないと思いますが。

今回のエージェントたちはフォローもめちゃめちゃ抜群です。
皆言うのが、私の年収額が高いのでミスマッチで送り込んで、
辞められちゃったらお金以上に信用が失われますからね。

1件、めちゃめちゃ暇そうで、毎日気楽に過ごせそうで、
残業もほとんどないみたいで所定労働時間７時間。
だけれど、それなりの待遇はよろしい企業で、
収入も今の年収が上限で提示されている。
ココ、忙しいのが大好きな私に耐えられるかわからないけれど、
上司は60代の役員さんだそうだから適当に気遣えばよさそうだし、
何しろひとり完結だからめんどっちくなくていいかな。
そしてもし、現年収通り貰えたら最高じゃない。

ただし、ここお盆休みが長くて、来週早々に休みに入り、
10連休になっちゃうんだよね。

そうすると、月末の2周間前っていうのは無理かなと
ちょっと諦めモードではあったりする私。

ま、本音を言えば、有給終わったら多分いつ辞めても、
誰も文句言わないだろうしね。
だって、在職していたらその分傷病手当金払わないといけないからね。

だから、密かに思っているのは、一番気に入った会社に
絶対に行ってやるぜ。

さ、明日はエージェントと打ち合わせと面接頑張ろう