ブリストル留学生活 -3ページ目

忘れ物

先日日曜日のEAP最終日に忘れ物をしました。

池袋発の電車、始発なのですが5両目のドアのそばに立っていました。
午後七時の下り電車だったので非常に込み合い車内が暑かったので、頭上の網棚にジャケットを置いたのが罠でした。いつものバッグのほかにも紙袋を持っていたのでそちらに意識が集中していたのかもしれません。
電車を降りて改札を出た瞬間に気づきました。

そこからが勝負
構内を出てゆく電車の中にジャケットがありましたが、線路に飛び込んで身を粉にするほどジャケットに愛着がありました。
もちろん実際には飛び込まず、駅員の方に捜索を依頼しましたが、その電車が次の駅どまりだったのが大助かりでした。また、その電車はその後数駅先の車庫に入るそうで、そうなってしまうと見つかるかわからないとのことでしたが、幸運にも終着駅で車掌に拾っていただけました。

その連絡を駅で聞いて、すぐに取りにいきました。
しかし私の場合は幸運だったようです。
同じ電車にきれいな傘を忘れた女性が隣にいましたが、その傘は置き忘れた場所から無くなっていたようです。
ジャケットという高価な品でしたが見つかって本当に良かったです。

勝利!!

本当に感動しました。
夕方にジムでワークアウトやっているときから興奮していたため、相当追い込めました笑

試合を通じてそうでしたが、一つ一つのプレーに声を上げて応援していました。
本田が決めた瞬間は飛び上がりました

しかし後半はずっと祈るような気持ち
カメルーンの一つ一つのプレーに冷や汗をかき、日本の各プレーに声を上げていました

特に前回大会初戦、前半に一点リードしながら後半30分過ぎに3点入れられたオーストラリア戦は自分にとってトラウマであり、それは日本サッカーにとって乗り越えなければいけない壁だったと思います

今回最後攻められ続けながらも、崩れることなく勝利をたぐり寄せたこと。本当に感動しました。
アウェイ初勝利です。また日本代表は前に進めるのではないでしょうか

岡田監督の采配もよかったですねー
もう少し早くてもいいかと思いましたが、交代は最高でした
守備組織は全く問題なかったため、それをいじるのでなく、攻撃的選手を変え続けたこと。
大久保も松井もすばらしい活躍でしたが、そこが疲れて動きが止まってきたときにすぐに新たに攻撃的カードを切ったことは特筆に値します
特に矢野はベストだったと思います。守備的な面でも獅子奮迅の活躍だった大久保に変えた采配は見事年か言いようがない。守備もできドリブルもできる、そして何よりも良く走る矢野は最適だったと思います。
前回大会のオーストラリア戦で小野を入れるという意図の不明な交代をして組織を破壊した采配とは違います。
これは素直に岡田監督をほめるべきなのではないでしょうか
攻守にわたり完璧なゲームメイクだったと思います

MoMはFIFAの発表では本田ですが、個人的には松井でしょうか。
個人で前を向いて一対一の勝負を挑んだことは、チームを押し上げ、守備一辺倒になるのを防いだと思います。長谷部のファンなので、長谷部を推したい気持ちもありますが笑(実際よかったと思います)


EAP終了

今日午前中は、前日に引き続き団体のオリエンテーションでした。
ほとんど出られませんでしたが、たくさん資料を頂きました。

しかし何を差し置いても重要なのは、今日がEAPの最終日であったことです。
毎週日曜日の午後にネイティブの教師による授業を行います。(English for Academic Purposes)

非常にディスカッションの時間が多く、またDVDで実際の講義映像を見てノートを取るといった技術を身につけます。その他にも宿題としてライティング(400字程度。図を入れたり、参考文献の検索や引用を義務づけられたりします)そして、このブログでも何度か書いたようにプレゼンを行ったりします。

今日が10回目の最終回でした。
総まとめとして"What can be done to improve the standard of English in Japan?"という題で、事前に計10ページ程度のいくつかの文章を「要旨をつかむことに集中して短時間で読み」、またその他にも各人が調べてきた内容についてdebateを一時間ほどかけておこないました。

しっかりと自分の意見は話せたかなと思います。

今この10回の学習を振り返ってみると、たった10回ですが本当に多くのことを学んだように思われます。たぶん初回の時とは見違えるようになったような気がします(自分でいうのもアレですが)

細かいところは置いておいても、「自信を持って、ある程度のことならば詰まらずに、話せるようになった」と思います。英語の授業が楽しいと思ったことならば幾度もありますが、英語を話すのが楽しいと感じたのは久方ぶりです。もしかしたら初めてかも知れません。
英国に渡航してからもこの経験は必ず活きてくると思います。
参加して本当に良かった




明日はカメルーン戦です
不安はありますが、やはり前回大会のときと同様に、ワクワクしてきました。
サッカーが日本で盛り上がるかどうかは四年に一度のこの機会に懸かってくると思います

勝ち負けに関わらず、夢をかけるに値する代表チームであって欲しいです

出発前ミーティング 一日目

本日団体のミーティングがありました。
多くの派遣生(ブリストル含む)としゃべれる絶好の機会でした。

今日一日は完全に英語学習。
日本語を使ってはいけないという縛りの中でしたが、 EAPで慣れている自分は、他の人に比べれば体力的な意味で余裕があったように思われます。
ちなみに昨日書きましたが、5分間のプレゼンがありました。
前回英語のプレゼンをしたときには、5分間という時間に収まらず冗長に話してしまいました。
その反省を生かして今回は、しっかり発言内容をまとめ、スムーズに話すことを心がけました。

事後の感想としては、「今までで一番良かった」と素直に思います。
話す内容をしっかりとまとめておいたので、すごく流暢に話せたことはもちろん、余裕があったためか、話している最中に自分の動作を省みたり、トーンやスピードを変えたり、様々なテクニックが使えました。
初めて「プレゼンをしていて本当に楽しい」という感覚を得られたので、この経験は何物にも代え難いのではないかと思います。

明日はこのミーティングの二日目に加え、4月から毎週通っていたEAPの最終日です。
今回はプレゼンではなく、事前に調べてきた話題についてdebateするといったものです。
背景となる知識量が足りないと思うのでもう少し資料にあたらなければ

ちなみにテーマは
日本の英語教育を改善するためにはどんな方法がとられなければいけないか?です

申請3週間経過

申請から3週間が経ちましたが、全く音沙汰ありません。
不安が募るばかりです

それでも明日は団体のオリエンテーション(二日間)です
どうも事前課題のライティングについて5分程度の発表をしなければいけないようですが、そのライティング(一月前に書いたもの)の内容を見直してみると意味が通じない部分があり、少し困ってしまいます。

一応掲載
The problem of access to so much information

The Internet have revolutionized many aspects of our life, especially about quantities of information. With the help of it, we can readily and quickly get information we want; for example, the news of an earthquake at South America can be heard in Japan within an hour. However, the Internet may cause serious problems, and I totally agree with the idea that access to so much information creates problems because of the traits of the Internet: credibility, indigestion, and copyright.
First, it is important to consider the credibility of web information. There is countless information on the Internet which we cannot recognize who wrote and editted. You are not also able to verify the information unless the sources are clearly indicated. So we should be careful in assessing it. Moreover, it appears that a variety of styles about articles may make it difficult to distinguish facts from opinions. One example is that a reader can take it as facts that an expression which is just a opinion of the writer or even a rumor. This case shows the possibility writers can induce readers to arbitrary information.
Second, a lot of information on the web would mean that readers might not digest it. When we search the Internet, we tend not to see the specific information, but just to take a glance of the titles and headlines in order to save time. Because the Internet helps us to collect various and enormous sourses at a time, profound understanding is no longer needed. Another example is that it is widely believed as one of crucial probelms in higher education that many students use “copy and paste” to write their essays, which means they never understand the contents of sources and lectures.
Third and finally, the Internet is relatively so new device of information that the problem of copyright are still unsettled. You should be aware who wrote the article and who is in charge of it. For instance, you have to doubt the information on the web whose adress is end with “... .com,” because the information might be just an advert, which is sometimes exaggerated.
In brief, due to the three factors above, it seems that plentiful information would result in specific problems with the Internet. It is sure that the Internet provides us with a lot of information, but I strongly recommend that we watch the negative aspects of it.


意味が分からない。。。