の続き
言葉ではよく聞きますが、
実際はなかなか難しいように思っていました。
だって、自分の子どもが、
あったときに、
我が子の
ありのままを受け入れられるでしょうか?
ずっと、
それって難しい!!(;ω;)
って思ってました。
しかし、
ありのままを受け入れるということを
深く考えていくと、
ありのままを受け入れるというのは、
そのままの行為を受け入れることではない
ということに気が付きました。
そうではなく、
ありのままの存在を受け入れる、
ということ。
じゃあ、上記のような場面のときに、
存在を受け入れるってどういう風にすればいいの?
それは…
ありのままの行為は受け入れられないけど、
ありのままの感情は受け止める
ということかな、と思います。
ケンカしたり、
だだこねたり、
八つ当たりしたり、
する背景には、
そこに繋がる感情があるはずです。
行為は認められないけど、
悲しい、
悔しい、
寂しい、
イライラしてる、
そういう部分に共感し、
受け止めてあげる…
そういうことかな、と思います。
話を聞いてもらうだけで、救われる人はたくさんいると思います。
カウンセラー、ホステスさん、占い師さんなどの仕事がたくさんあるのも、
話を聞き、受け止めてもらうことを
必要としてるってことなのかもしれませんね。
次回は、気持ちを受け止めることを大切にしてたことで起きた、ほいくえんでの出来事を書きたいと思います。
〜続く〜
【今後のイベント予定】
11月26日 キャンプカレー&ほくほくナンづくりイベント
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毎週木曜日
11月9日 16日 30日
12月7日 14日
※月〜水曜日にも希望があれば行います。
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次回→11月22日
【自己紹介】
小学校教員を10年間勤め、狭山市を最後に教員を退職。現在は埼玉県でアドラー心理学をベースとした勇気づけのほいくえんを創るために邁進中!自然の中で森のようちえん的活動&絵本の読み聞かせも大切にしていきます。
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