先週土曜日に放送された尾崎裕哉さんのラジオ『Concerned Generation』になりみやさんが出演してくれました。


裕哉さん、さすが海外育ちで流暢な英語ですね。

日本語も語尾まできちんと話していて、言葉を大切に発している感じがしました。

やはり遺伝でしょうか。

まだ21歳で若いけど、聡明な印象を受けました。


とっても素敵な対談だったので、記念に書き起こしてみました。

そのまま文字にしたらすんご~い長かったので叫び独断で縮めてまとめています。

・・・にしても、長いかもあせる




尾崎 それではご紹介しましょう。尾崎豊の半生を描いたドラマ「風の少年~尾崎豊 永遠の伝説」で主役を務めた成宮寛貴さんです。


成宮 こんにちはー、どうも成宮です。 ←低めの美声ドキドキ


尾崎 こんにちは、僕の友達にもたっくさんファンがいるんですけど、やっぱりかっこいいですね!!


成  いやいやいや~(笑)ありがとうございます ←照れてらっしゃるニコニコ



ドラマで抱っこしたこの子は、今どんなふうになってるんだろうと思っていたので、裕哉さんに会えてすごく嬉しいと喜んでいました。




「風の少年」の演技について


とてもカッコよかったと褒めてくれる裕哉さん・・・

特にライブのシーンは迫力があって、たとえばステージ脇のジャングルジムみたいなものに駆け登るシーンは、実際のライブの映像を髣髴させるようで鳥肌が立ったそうです。

デビューから育っていく過程を見ることで、ストーリー性とリアリティを感じたと。



尾  そこは成宮さんの演技がすべてを引き立ててくれたんじゃないかなと思うので、感謝したいと思います。


成  演出家もいろいろ考えてくれて。尾崎さんて、全部セリフで言ってっちゃいけないことがたくさんあって。 《落ちてるカンカンを人が蹴っ飛ばしていく、カラカラカラっていいながら缶が転がっていく様を見ながら詩を書いたり》 というシーンを監督が考えてくれたりして。そういう細かいディティール、心の中で思ってることを映像で表現するっていうのがたくさん入ってて、そういうのに僕はすごく助けられて演じてたんですけど。





オファーを持ちかけられて



成  いやーー、俺でいいんですか?っていう感じだったかなぁ。 ←思い出すようにゆっくりと

   そして、やっぱり一番に考えたのは尾崎さんのファンたちのこと、ご家族のことを考えて俺が今このタイミングでやっていいのかなと。やっぱね、大スターなんで勇気がいりましたね。でも、今年僕11年目を歩み始めたんですけど、今年は攻めていきたいなってすごい思ってて。この話は自分にとっても役者として成長させてくれるすごくいい仕事になるんじゃないかなと思って、踏み切ってやってみたという感じですね。



尾崎豊という人については、もちろん以前から知っていたし、中学校の中間試験や期末試験が終わってカラオケに行くと、絶対に「15の夜」や「卒業」は歌っていたと。



尾  自然に思春期とともに過ごしていたんですね。


成  うん、そうですね。





父親について


尾  僕も同じ感覚で、まあもちろん父親だっていうこともあるんですけど・・・


成  どうなの?!お父さんが尾崎豊って!!  ←テンション高めアップ


尾  僕にとっては尾崎豊であると同時に父親なので、そこは普通の・・・でも亡くなってるので、父親だけれどもいない存在というのは少し淋しい思いをするときもあれば、かといってスターということを意識することはあまりなかったですね。


成  僕も母子家庭でお父さんがいないっていう生活をしてたんですけど、でもなんかその父親が素晴らしい作品を残したっていうのは誇りだよね。


尾  そうですね。自分の声も父親の声に似ているって言われることはすごく嬉しいし、父親が残してくれた曲も僕の宝物だし、まあ、みんなの宝物ですけど。


成  うん、そうだね。  ←低めのささやくような「そうだね」が素敵ドキドキ





歌について


尾崎さんをやるんだったら歌も歌うのかが大きなポイントだった。

尾崎さんを実際にプロデュースしていた須藤氏が関わってくれるということもあり、歌うことになった・・・



尾  実際ドラマでも歌われていて、上手いですよね。


成  いやいや(笑) ありがとうございます。僕は歌手の友達もけっこう多いんで自分の立ち位置はわかっていて、CDを出すっていうのはまあないだろうなーと。でも歌はすごく好きで、こういう機会でもないと歌というアプローチから表現をするということができなかったので、僕にとってもすごく貴重な経験で。

 


須藤さんに「ボイストレーニングは・・・?」と聞いたら「尾崎さんはロックなんだから綺麗な声で歌わなくていい。練習してこなくていいから」と言われ、えーーっ!?とビックリしたというナリさん。

(この話はインタビューや番宣でもよく触れていたと思うのでちょっと省略あせる



  でもこっちとしては若葉マークなわけですから、すごい不安で安心材料が欲しかったんですけど。そのままスタジオに呼ばれて、チョロッと僕の緊張をほぐしてくれて、じゃあ歌ってみようかって3回ぐらい歌って「はいありがとう、お疲れ様でした」って(笑)


尾  (笑)3回ですか?


成  そう。普通さ、レコーディングって100回ぐらい録っていい部分をピックアップするみたいな、そういうイメージがあったんですよ。なんだけど、須藤さんは「本気で歌ってね、3回やるから」って、ほんとにそれでおしまい。まあ細かい部分は録り直したりとかしたけど。




美味しいご飯と美味しいお酒と・・・


リスナーからの「一番好きな歌は?」という質問に、一曲に絞るのは難しいと答えに困っています。

裕哉さんに最近歌った歌の中では?と聞かれ・・



成  この間中島美嘉ちゃんと一緒にご飯を食べに行って、そのときにたまたまお客さんがいなくなって、いつもやってくれるウェイターの子が絶対音感で、しかもそこにピアノがあったんです。で、「この間の尾崎さんのドラマ見ましたよ、すごい面白かったよ」って、『I love you』をいきなり彼女が弾き始めて、そこで美嘉ちゃんと『I love you』と『Oh my little girl』を歌いましたね。


尾  歌われたんですか、2人で?


成  2人で♪けっこう酔っぱらってたというのもあるんですけど、気持ちよかったですね。すごい美味しいご飯と美味しいお酒と尾崎さんの歌・・


尾  おいしいご飯もあって、父親の曲を歌っていただけるその空間ていうのは尾崎ファンにとってはたまらないと思います。


成  僕はそのとき、すごく気分がよくて『I love you』が流れてきて、この役をやってよかったなって思いましたね。音楽に触れるってなかなか俳優だとないんですよ。そこに自分が携われたっていうのが嬉しくなっちゃって、すっごい大声で『I love you』を美嘉ちゃんと一緒に歌って、ほんとに尾崎ナイト(笑)




共感できる部分、できない部分


成  演じてみて思ったんですけどほんとに一生懸命、全身全霊で生きた人なんだなって。僕もお芝居しているときに一番心を打つのは技術でもなんでもなくて、一生懸命やることだと思うんです。そこは同じで嬉しいなっていうのはすごく感じて。

  で・・・共感できない部分はですね、尾崎さんて、ライブの前にサウナに行って30分ぐらい出てこないらしいんですよ。そっからあんまり水分取らずにあんだけの歌を歌って・・・ていう話を須藤さんから聞いて。そこまでやるかと。俺そこまでできっかな?っていうふうに思いました。

  今回尾崎豊さんをやらせてもらって、同じエンターテインメントにまつわる者として、ほんとに一生懸命自分のできる限りの努力をする・・・努力って果てしないじゃないですか?そこの尾崎精神というのを学ばせてもらったような気がします。



メッセージ


成  きっとこの番組は尾崎さんファンの方、そして裕哉くんファンの方が聞いてくださってると思うんですけど、僕がこの尾崎豊さんをやらせていただいて、そして今、裕哉くんの番組に呼んでもらえたということがほんとに嬉しくて、やっとドラマが終わった感じがしてます。

  命は繋がってるんだなというのを感じてすごくあったかい気持ちになったし、これからも頑張っていいお芝居をしていこうというふうに思いました。ほんとにありがとうございます。




ラジオから流れるダンスホールの歌声がとっても素敵でした音譜

私はこの曲が今一番のお気に入りで、夜寝る前に必ず聴いていますラブラブ!


裕哉さんは「サビに入る前のちょっとかすれる感じとか声が曲の雰囲気に合っていて、歌をこれまでちゃんと歌ったことがないのに、あそこまでいい声を出せていてびっくりした」と褒めてくれていました。



トークの間、何回も褒められていたナリさん。

ここに載せた以外にも、恐縮して「いやいや・・・(照)」「ありがとうございます」を連発。


そして文字にすると伝わりにくいけど、二人ともお互いの話をよく聞いていて、しょっちゅうあいづちを打っています。

ナリは低く「うん、うん」ドキドキ裕哉さんは少し高めに「うん」「はい」音譜


それがトークをより心地よく感じさせてくれて、久々にゆったりとした気分になれた土曜の午後でしたニコニコ



裕哉くんがこの対談で感じたことは

『expressing makes you smile』

だそうです。
知ってる単語ばっかりですが、うまく訳せね~~ショック!




「風の少年~尾崎豊 永遠の伝説」 


  4月24日 夜8時~  

  BSジャパンにて放送



それではまたコスモス