12月中旬の八重山諸島の旅からずっと、ステイホ-ムの日々が続いています。
3か月も自宅待機、水滸伝のDVD鑑賞や今日ご紹介する本を読んで過ごしています。
最初は、大下英治「野中広務権力闘争全史」(インプレス社)
報道されない政治の裏面史を読む力が、培われるような気がします。
これも大下英治「小池百合子の大義と共感」(インプレス社)、一気に通読。
骨休みに、池井戸潤さんの「アルルカンと道化師」(講談社)。最新作です。
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」の渋沢栄一評伝、城山三郎さんの「勇気堂々」版で。
先日の朝日新聞の書評欄、渋沢栄一の関連本が紹介されていました。
渋沢が1926年と翌年に2度も、ノ-ベル賞候補に推薦されていたそうです。
現在、津本陽さんの渋沢栄一評伝を読んでいます。私の書棚にありました。
最後に図書館から借りてきた、宮城谷昌光さんの「孔丘」も併読中です。
文蓺春秋に連載されていました。
これまで、宮城谷昌光さんの中国古代史の著作はほとんど読みました。
旅のパンフレットも届くようになったので4月になったら、いよいよ行動開始です。






