昨年末、思い切ってアテネとカイロに出かけました。これがコロナ前の最後の海外でした。

 

ギザのピラミッドの前で、観光客相手の馬車が歩いています。なぜ、この写真かというと。

 

今朝の朝日新聞のデジタル版です。世界の観光地が閑散といている記事です。

観光客が消えて、ギザのピラミッドの馬やラクダが餓死しているそうです。

 

その本文、朝日新聞・西部版の記事です。新興・途上国が苦境に陥っていると。

 

スフィンクスの前で観光客待ちしている馬車の光景を、昨年末のギザ観光で撮りました。

 

ラクダもいました。

 

これも、今月上旬の朝日新聞のアクロポリスです。

いち早く先日、ギリシャはEU域内の交流を始めましたが、簡単には増えないでしょうね。

 

 

海外のツア-が復活するのは、早くても一年後のような気がします。

それもワクチンを接種してからです。従来の団体旅行で観光地周遊タイプでなく、自分たちで廻る滞在フリ-プランのタイプです。従来以上に、何事にも自己責任が求められます。