高知県立坂本龍馬博物館の本館屋上で、土佐湾の絶景を満喫しました。
その後限られた時間でしたが、展示品を見て廻りました。館内の撮影ができました。
2018年にリニュ-アルオ-プンされた、新館のレイアウトです。右は本館。
最初はジョン万次郎展示室です。映像が流れていました。
常設展示室も、けっこう広いです。
おなじみの龍馬のピストルです。
案内図録によると、龍馬が高杉晋作からもらったものと同型の実物だそうです。
有名な龍馬の写真の実物、小さな写真です。
本館の2階には、龍馬が暗殺された近江屋が復元されていました。
そして本館の地下2階に下りると幕末写真館があって、見応えがありました。
同時代の人々として、新撰組の人達の写真もありました。
桂小五郎ら長州の人々
西郷隆盛、大久保利通ら薩長の同志、討幕の立役者のコ-ナ-です。
龍馬とお龍のコ-ナ-では、お龍の写真や龍馬の手紙も添えて詳しく紹介されています。
生涯の師・勝海舟と並んで、横井小楠の写真も目に付きました。
武市半平太ら土佐の同志たち
本館出口の近くにミュ-ジアムショップがあり、特別展の図録などを購入しました。
坂本龍馬記念館の案内図録、平成30年の新訂版です。
最近開催された特別展の図録も、いろいろと買ってきました。
最後に坂本龍馬の手紙の解説、これは京都国立博物館の平成28年改訂版です。
久しぶりに坂本龍馬記念館を訪れました。現役の頃、お隣にある国民宿舎・桂浜荘に泊まって見学したことを想い出しました。明日は、桂浜を散策した光景をご紹介します。


















