昨日のブログの続きです。ムガル帝国の皇帝シャ-・ジャハ-ンが、亡くなった妃のために22年の歳月をかけて建てた、美しい霊廟を歩きました。
まずは、タ-ジ・マハル霊廟の全景の写真を3枚ご覧ください。


次はタ-ジ・マハル霊廟の右手にある、迎賓館の前から撮りました。

背後にあるヤムナ-河の向こうに、次に訪れるアグラ城が遠望できました。

そのアグラ城の全景を少しズ-ムアップ

ガンジス河最大の支流、ヤムナ-河です。訪れたのは雨季の終わり頃です。

白大理石のド-ムが3つある迎賓館です。

その迎賓館を正面から

タ-ジ・マハル霊廟の側面のア-チの前で、サリ-姿で記念撮影中でした。
上部には、美しい草花の文様が見えました。
ア-チの枠にはコ-ランの文句が、アラビア文字で象がんされているとか。

その草花の文様は、サファイヤ、メノウ、アメジストなどで象がんされているそうです。

たくさんのレリ-フ像を見上げて

メインゲ-トの大楼門と、美しいペルシァ式庭園を眺めました。

左手の帰り道から、最後にタ-ジ・マハル全景を目に焼き付けました。

今回の旅のハイライト、タ-ジ・マハル霊廟を堪能したのち、アグラ城へ向かいました。お天気にも恵まれた絶景でした。