一昨日は熊本県立美術館の本館で開催されている、「横井小楠とその時代」という企画展を見てきました。
熊本駅前から熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗ると、終点の熊本城・二の丸駐車場に着きます。美術館は歩いてすぐ、とても便利です。

久しぶりに県立美術館へ。
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今年は横井小楠没後150年を記念した企画展で、見応えがありました。
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平日とあって観覧者は少なく、ゆっくりと見ることが出来ました。
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「白岳」の高橋酒造が協賛しており、米焼酎「肥後時習館」が受付のそばに並べられていました。
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左上の湿版写真の実物も初めて見ました。とても小さな写真でした。
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関連機関や個人から、幅広く資料が蒐集されているのがよくわかりました。
幕末の横井小楠の活躍をたどるうえで、見応えがありました。
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今回の企画展の図録です。
先に開催された、「横井小楠と小河一敏」の図録も買ってきました。
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今日の午後は荒尾総合文化センタ-で、「横井小楠と月田蒙斎の実学-宮崎兄弟の思想の基盤」という荒尾市史講演会が開催されます。
講師はおなじみの鵜飼隆明先生で、聴講してきます。