天草エアラインで行く、﨑津集落とイルカウォッチングの日帰りツア-に参加しました。福岡空港から天草までひとっ飛び、約35分のフライトです。
天草エアラインはJALとの共同運航便、天草まで一日3往復します。

赤く囲ったのが、私達が利用した便です。
1機しかない飛行機で、次は熊本空港経由で大阪伊丹空港まで往復する過密ダイヤです。しかし往路は定刻、復路も5分しか遅れずとても立派です。

バスで移動、プロペラ機の搭乗風景です。48人乗りで、ほぼ満席でした。

福岡空港から天草空港への飛行ル-ト、茶色が往路、青色が復路です。
故郷の大牟田市と荒尾市の上空を飛ぶのも魅力です。

今朝天草から飛んで来て福岡空港を飛び立つ、天草への折り返し便です。

大野城市あたりの上空、背振り山地もきれいに見えました。

すぐに筑後川の上空、右上の市街地は佐賀市です。

中の島の先に筑後川に架かる、赤い筑後川昇開橋が見えました。

時速500km、あっという間に有明海に出ます。

青色が佐賀空港、赤色が柳川ひまわり園です。

息つくひまもない内に大牟田市の上空、三池港の全景です。

三池港北防砂堤の灯台も確認できました。人口島は撮り損ねました。

そしてすぐに島原半島の上空です。

天草エアラインは高度2800mと低く飛ぶので、機窓から良く見えます。
後半は雲仙普賢岳、南島原市の上空、天草下島の鳥瞰をご紹介します。