宮古島一番の絶景とガイドブックに紹介されている、平安名崎(へんなざき)灯台から美しい宮古ブル-の海と岬全体を眺望しました。
灯台入場料200円を払って、もらったパンフレットです。

以下、灯台からの眺望です。
高さ約25mの灯台へ、90段ある階段をゆっくりと上がりました。
約2kmの岬を半分は観光バスで、半分は歩きです。
観光バスの駐車場から遊歩道を歩いて、この灯台まで約5分です。

東シナ海側では、江戸時代中期に宮古島を襲った津波石が遠望されました。

右は東シナ海、左は太平洋です。
遊歩道脇には、テッポウユリが群生していました。

東シナ海側にある保良漁港をズ-ムアップ。

灯台直下まで、遊歩道が廻り込んでいます。

灯台を時計方向に廻って、こちらは太平洋側です。

ここが東シナ海と太平洋の分岐点です。

あまりにも美しかったので、もう一枚

この東平安名崎は、離島の絶景ランキングの上位に入っています。
お天気にも恵まれて、とても美しい海岸美を満喫できました。
このあと島めぐりの最後に、宮古島市熱帯植物園へ向かいました。