エストニア、ラトヴィア、リトアニアのバルト3国とヘルシンキ8日間の旅は、気候は晩秋で、前半は雲一つないお天気に恵まれました。
美しい世界遺産の旧市街を、高い所から展望することもできました。
今回の旅程です。小さい記事で恐縮ですが、拡大してご覧ください。

到着直後に真っ先に訪れた、青空に映えるヘルシンキ大聖堂です。

2日目、ラトヴィアの首都リガを訪れました。
聖ペテロ教会の展望台から眺めた、美しい世界遺産・リガの旧市街です。

3日目、リトアニア・シャウレイの十字架の丘です。ロシアによって処刑された人々を、悼んで建てられました。
十字架の数は、今も増え続けているそうです。

3日目の午後、リトアニア第二の都市カウナス旧市街です。
旧市庁舎前では、祝日で結婚式が行われていました。

この日結婚式のカップルを、5組も見かけました。
観光客にも、お祝いのシャンペンがふるまわれました。

ユダヤ人を救うため、「命のビザ」を発行し続けた外交官の杉原千畝さん。リトアニア旧日本領事館、現在は杉原記念館です。
今朝のNHKニュ-スの中で、建物保存に取り組むため日本から乗り込んだ、塗装のボランティア活動を特集で報道していました。

4日目、リトアニアの首都・ヴィリニュスの大聖堂です。

4日目の午後、リトアニアの赤いレンガが美しいトラカイ城です。

明日はハイライト編の後半、5日目リガ旧市街のフリ-タイム、6日目のエストニア・タリン、7日目ヘルシンキのフリ-タイムに散策した写真をご紹介します。