トルコ共和国への観光客は約4000万人と世界で6番目の観光大国です。
歴史の変遷、古代遺跡、カッパドキアなどの大自然、暖かいエ-ゲ海の雰囲気、エキゾチックな都市形成など魅力満載で人気があるのがわかります。
最終日に旧市街にある約4000店がひしめく巨大バザ-ルを訪れました。
①バザ-ル入口のヌルオスマニエ門、近くに有料トイレ(1TR=54円)もあり便利です。

②内部に入り込むと迷路のようです。お店の番号を覚えておくと良いです。

③大鉢、小鉢の陶磁器など色彩鮮やかです。
小鉢は5枚に1枚おまけで、日本円で千円払いました。

④手書きしたタイルはそれ相当の価格ですが、ブリントしたタイルは安く1枚二千円で買いました。

⑤いろいろな装飾の絵皿です

⑥エジブシャン・バザ-ルほどではありませんかスパイスの店もあります。

⑦御菓子類も

⑧異国情緒な水差しや美しいモザイクのランプが並んでいます。

午前中はトプカプ宮殿観光の後に、一時間程度のあわただしい買い物タイムでしたが、楽しく過ごせました。午後にも昼食とボスポラス海峡クル-ズのあとにエジブシャン・バザ-ルでも市場を散策しました。
今朝の朝日新聞に私達が参加した「9日間のトルコ大周遊」の全面広告がでていました。また多くの人達が楽しい思い出を作られることでしょう。