1/2~10にかけてトルコを旅しました。
トルコ旅行のハイライトは何と言っても、イスタンブ-ル旧市街のモスク観光とカッパドキア地方の奇岩石群です。
海抜1200mのトルコ中央部高原(中央アナトリア)の荒れ地に、火山噴火で出来た不思議な形の岩石群が、およそ100km2のエリアに続きます。
 
私達が観光した翌日に、トルコ全体に大寒波が押し寄せて雪が降りました。
きっと後続のツア-はあたり一面が真っ白でこの白色や茶色、赤茶色といった岩石群の光景は見れなかったことでしょう。
冬の観光は天候に左右されるのでトルコの旅は5~6月や秋がお勧めです。
現地ガイドの話では、真夏は気温が40数度まで上がったこともあり、観光どころではなかったそうです。
 
 
ユルギュップの街の奇岩石群-1、小高い丘から展望、圧巻です。
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ユルギュップの街の奇岩石群-2、思わず息が止まるような絶景です。
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ユルギュップの街の奇岩石群-3
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ユルギュップの街の奇岩石群-4
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パシャバ-の街のキノコ岩群-1
キノコ岩は地元では「妖精の煙突」と呼ばれているそうです。
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パシャバ-の街のキノコ岩群-2
近くでは観光用ラクダがけんかしていて驚きました。
ここを一望できる丘があり、時間が許すなら駆け上がりたいところでした。
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デヴレントの街のラクダ岩、面白い形の岩が並んでいます。
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熱気球に乗ってキノコ状の岩を眺めるツア-はオプション(22,000円/人)でしたが、今回は催行中止でした。
昨年12月17日午前、熱気球が風にあおられ地面にたたきつけられて着陸に失敗。中国人女性が死亡、日本人男性の胸部打撲を含む11名の負傷事故が発生して、安全がまだ確認されていないということでした。帰ってからYouTubeで投稿ビデオを見ましたが、避けたほうが無難かもしれません。
明日は体験した洞窟ホテルを紹介します。