昨日の「川崎臨海部から日本百名山の眺望」の続きです。
40年余りを、神奈川県で暮らして帰郷しました。
延べ約250回くらい、九州と羽田を往復したと思います。
帰郷してから故郷の山からの景観、日々の暮らしの中にある写真です。
①九州百名山・小岱山(501m)から見た故郷の展望
中央に屋形山、遠くに有明海の先に佐賀の多良岳がぼんやりと見えます。

②その屋形山から有明海の先に長崎・雲仙の普賢岳、手前の建物は市民病院

③咲き誇る菊、母が毎年育てています。

④収穫間近なデコポンの木
摘果していないので、小さい実がたくさん付きました。年末にはスィ-トスプリングも楽しみです。

⑤今年の夏咲いたおいらん草(草きょうちくとう)
おいらんのあでやかな姿に見立てた花、東北では路地先で良く見かけます。

昨日、退職後の3つの100にこだわる成果指標を集計してみました。
3年間で日本百名山が13座(累計79座)、日本百名城が23城(累計51城)、世界遺産が33箇所(累計国内外で85箇所)でした。
今度も福岡空港を拠点として海外へ、この10年で100の世界遺産を巡りたいと考えています。