短冊に願掛けいたしましょう。 | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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七夕の短冊、3枚もらったら何を書く? ブログネタ:七夕の短冊、3枚もらったら何を書く? 参加中
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私は七夕というと
数年前に近くの小学校の校門前に飾られていた
笹の木を思いださずにはいられません。

そこにあった幼い字でかかれた切なる願い事。


「ママが幸せになれますように。」


この願い事に衝撃を受けたとともに
思わず涙がこぼれそうになりました。


なんて切実な願いなのでしょうか?



自分が小学生の時、
自分の欲望のためにしか短冊、書いたことありませんよ。
「ファミコンが欲しい!」
「かっこいい自転車が欲しい!」
「お金がほしい!」

うーむ、思い出しても
他の人のために願い事を書いた記憶がございません。

なのにこの小学生は
母のために自分に与えられた一枚の短冊に使用したのです。

この無記名の切実なる短冊の願いがかなうことを
微力ながら天を仰いで祈ったものです。


なので私も
せっかく3枚もあるので
ここでは人のために願い事を書いてみましょう。


まず、
1枚目は
病に苦しんでいる家族に
「世の中に倦むことなくすこしでも長生きしてください。」


2枚目は、
震災の被害にあわれた方々に
「いち早い復興と皆様が安心して暮らせるようになりますように。」


3枚目は、
「主任SP」およびこのブログを読んでくださっている皆様に
「皆さまの笑顔が続きますように。」


この3つを願わさせていただくとともに
私としてはこれから先、この願いが実現するように
最大限努力を重ねてゆくことを誓います!!!


あれ?

なんだか願い事じゃなくって、
私の意思表明っぽくなってしまいましたね(笑)?


皆さまも星に願いを。