人見知りでも大丈夫! | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

人見知りする? ブログネタ:人見知りする? 参加中
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日本全国1億人の人見知りの同志の皆さま、こんばんは!


何を隠そう私、
様々な人に会うのが仕事の大半を占めるというのに、
人見知りです、、、、。


しかも、
子供の頃から人見知り治りません(T_T)。






ホント、こんな編集者どうなんでしょう(笑)。





でもまあ、
人見知りは、治りはしないのですが、
仕事を続けていると一時回復(?)はできるのではと思うことがあります。

例えば私の場合なのですが、

私は、常に仕事に真摯に向き合いたいと思っています。

ということは、人見知りだからと言って恥ずかしがって
会った人の話をきちんと聞かなかったり、感情の機微をみなかったりすのは、
せっかく面白いものを作れるチャンスをみすみす棒に振る可能性がでてきます。
そんな恐ろしいこと、絶対にしたくありません!
真摯に仕事に向き合う主義にも反します。


また、根が人見知りゆえ、
中途半端にきこうとしても恥ずかしさが勝手全然話が入ってきません。
しっかりとじっくりと集中してきかないといけない、
逆にいえば、恥ずかしくならないほど集中して聞くということが
できるようになります!


ですのでいつもまにか
打ち合わせの時、
相手の話をじっくりと聴き、
疑問に思ったところはきちっと突っ込み、
さまざまな話を相手の感情の機微を合わせて話を振れるようになりました。

そんなこんなで
気づくといつのまにか喫茶店で3時間なんてこともざらだったり、、。
あなたほんとうに人見知りですかって感じですが(笑)。

ところが、
偶然にもプライベートで会ってしまったらもうたいへん。
ひぇ~~~~~~~、って感じで、
本当にしゃべれず、その差にびっくりされてしまうのですが~(泣)。




人見知りとは、
人間が必ず誰もが持っている感情だと思います。
そしてそれは、うまく使えば集中して人の話を聞けるようになる
素敵なスキルでもあります。
どうぞ、マイナスにばかり考えずにいただければ幸いです!





ということで、
街角で偶然私にあっても話しかける、
もしくは楽しい話が帰ってくることを期待するのは禁止です(笑)!

なにとぞ、よろしくお願いいたします!