ミルク飴は、優しさの味になりました。 | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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電車に乗っていたら、
おばあさんが乗車してきましたので
席をゆずりました。

「まあ、まあ、ありがとうございます」と
笑顔でおっしゃるおっしゃるおばあさんに
「どういたしまして」とこちらも笑顔でお声を返しましたら、

ますます笑顔になり座ってからそのおばあさん、
手さげ袋から、ミルク飴をふたつとりだして、
ひとつは、おばあさん自身が口に放り込み、
もうひとつは、私に向かってどうぞとおっしゃて、
ミルク飴をいただいてしまいました!

もちろん私もその場で口に放り込みましたよー。
口に広がる甘いミルクの味がとっても美味しかったです。
おもわず、おばあさんとまた笑顔を交わしあっちゃいました。

ちょっとしたことであったのに、
感謝してくださって、優しさをいただきました。


私もこういう優しさと笑顔を持った
年の取り方が出来るようになりたいものです!