インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

子供のころ大好きだった映画なので、
早速見てきました!
話題の映画「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

ハリソン・フォード、頑張ってました。

きっと純粋な気持ちで見れる方には面白いのだと思います。


でも、でも、
私はもう汚れてしまった大人……。

のっけからのあり得ない展開に昔だったら笑えただろうに
ありえへん! と醒めてしまう私。
実際、会場は笑いが起こっていたので、
自分の醒めてゆく心がなんだか悲しかったです。

ああ、いつのまにか脳の固い大人になってしまったのねん…(ノ_・。)


どうしても、
インディーは、人間の英知が創り出した謎に向かって挑戦してゆく!
のが醍醐味なはずではと思ってしまうんです~。
リアルの隣のファンタジー、リアルの隣の冒険心、
そして最後はドファンタジー!

子供の頃に体感したワクワクを
異常なまでに期待してしまった私は、
ファンタジーの中のエイリアンな展開に
付いてゆくのがやっとでした……。

「エイリアンVSプレデター」とか
「スターシップ・トゥルーパーズ」とかくらい
最初から「さあ、こいありえへん展開!」という意気込みだったら
良かったのかもしれません。
そしたら私も会場にいた多くの楽しめた方々と共に笑えたことでしょう。

そう考えると
最初の心構えを誤ったのだと反省。

これから見られる方、
特に私と同じように子供の頃に前作シリーズをみている方は、
「さあ、こいありえへん展開!」という心持ちで映画館へ行きましょう!
そうしたら、絶対楽しめます。

どうぞ、くれぐれも私と同じ失敗はしませぬように~(>_<)。


そして今は、
7月公開の「スターシップ・トゥルーパーズ3」に注目です(`∀´)!

「さあ、ど~んとこいありえへん展開!」

映画って本当に面白いですね。
ではでは~。