今日でちょうど20回目。
いつの間にかまる5ヶ月も通ってたんだー!とあらためてビックリ。
やっぱり動揺してました!短パン忘れたもん…あせる

いつも自分の他にもう1人患者さんが居て、交互に施してもらう。
Tシャツ短パンになってスタンバイ出来たら先生を呼ぶんだけど、
もう1人の患者さんとはパーテーション越しにすぐ隣だから、
会話なんかはまる聞こえ。だいたいいつもは足腰が痛いお婆さんなんだけど
たまに若い女の人の声がするとだいたい私と同じ不妊症改善の為に来てる方だ。

私だったら、隣の人が嬉しそうに「妊娠しました~」って話してたら
「わっ凄いっ!ここに通っててうまいこと行ったんだから希望持とう。」と思う反面、
わいわい先生と盛り上がってたりしたら、落ち込んでる時期でなくても絶対泣くと思う。

だから、耳ダンボにしてお隣さんがおっさんであることを確認してから話し始めた。
「あれから体温持ち直して、生理も来なかったので検査薬したら陽性で、
昨日病院で胎嚢を確認してもらいました。」と言うと、

男性「へえぇ~~!良かったですねぇ!
それじゃ今後は流産防止の鍼灸やっていきましょう。
あなたの年齢だと流産率20%ほどあるけど、鍼灸で5%にまで低くできた、
というデータが出てます。(ホンマかいな~!そんなん聞いたらやめられへんがな…シラー
8週くらい、心拍確認できるまでは通って欲しい。」と言われた。

鍼はいつもとは違う場所もあり、足に流してた電流もゆるくなり、
レーザーも前までは卵巣の上あたりだったのが子宮の上だけになった。
男性「子宮に血が巡りやすくする場所に鍼とお灸していますからね。」
…なんかもう、それだけで嬉しい。ちょっとじわじわと実感が…しょぼん

昨日のエコー写真見せたら
男性「あぁ、白~い内膜の中にちゃんとありますね。」だって。
産婦人科の先生より詳しく言ってもらえたがな…汗

マッサージの女の先生も“おめでとうございます”と言ってくれた。
こうやって言ってもらえるのが何より嬉しい…(まだ早いと思うけど)

今日は義父から電話がかかってきて、びっくりした…。
樋口了一の『手紙』の歌詞を伯母に送りたいから教えてくれだって(笑)。