日本ってスバラシイweek

玄米にひきつづき…



↑コレ観ました。また家で旦那と。
ホロリとくるのと同じくらい笑える場面もあって
良かったです。

大好きだったお祖母ちゃんのお葬式を思い出しました…
高1だったっけ。
家族で囲んで話し掛けたり
「布団がまだ温かいね」って触ったり。
上に浮いてこっち見てるかもって
天井見回したりしたなぁ。

辛かったけど、やっぱり
ちゃんと送れたことは今となってはいい想い出。
つくづく式は
残された家族の為にあるんだなーって納得した。

亡くなった人ばっか出て来るのに
“生きてるってホント素晴らしい！”って
生の喜びに溢れるフシギな映画でした。

モックン（としか呼べない年代ですが）
は誕生日が一緒なので（歳は違うよー）
何か応援したくなるし。
それと、やっぱり音楽が最高だったなー、
さずが久石譲…。
ずっと心に残ってます。


興味ない方はごめんなさい！な話題をもうひとつ。

NHK大河の「新選組！」にハマって以来
組モノの本やマンガを読みあさってきたけど
最近出た『黒猫～沖田総司の死線』という本を
ジャケ買いしました！
（本屋で旦那が見つけて買ってくれたんだけど）



めっちゃ分厚いし普段ロクに読書しないから
大丈夫かいなー…と心配してたけど
読み出したら面白くってスイスイ読めた。

私は明るい総司が土方をからかったり
普段は冷たい土方が総司にだけは優しい所が大好き。

だから史実説明なんかは少なくて、のっけから
そんな2人のやりとりばっかりだったので
めっちゃ面白かった

もう、ずっとこのまま続いて欲しい、
読み続けていたい本でした。