610日 月曜日

 

米国株、ダウ反落し87ドル安 利下げ観測が後退 ナスダック続落

米株価指数先物が下落 5月の雇用統計、雇用者数と時給の伸びが市場予想を上回る

東証寄り付き 日経平均は反発 円安追い風、一時上げ幅拡大

長期金利、1.015%に大幅上昇 米長期金利の上昇受け

<東証>OLCが安い 海外勢の「京成は保有株縮減を」圧力強まる

<東証>ニッコンHDが年初来安値 日野自などが保有株売り出し

<東証>カバーが続伸 所属グループのNYライブ開催を発表

米投資ファンド、サン電子株にTOB 14400

KADOKAWA、株価反落 ニコニコ動画にサイバー攻撃か

スズキの株価続伸 タイ工場閉鎖を好感、円安も追い風

日立の株価、上場来高値 送配電機器の増産へ大規模投資  「データセンター向けなどで変圧器への需要が旺盛だったが、生産能力が足りていなかったので、7000億円という規模の大きい投資計画は業績にもポジティブ」とみていた。

<札証>RIZAPが急伸 SOMPOと資本業務提携で

新興株前引け グロース250が続伸 日米で金融会合控え様子見強く

東証前引け 日経平均は反発 円安や金利上昇が追い風

<東証>ベステラが8.6%高 プラント解体需要旺盛、今期上方修正  高度経済成長期に作られたプラントの老朽化で旺盛な解体需要を取り込んでおり、堅調な業績推移を好感した買いを集めている。

<東証>三菱UFJなど銀行株高い 長期金利が再び1%台に

<東証>ALSOKが年初来高値 みずほ証が目標1100円に上げ、「株主還元を期待」

5月の企業倒産件数、前年比42.9%増 商工リサーチ  倒産件数は2013年7月以来、1010カ月ぶりに1000件を上回った。倒産件数が前年同月を上回るのは22年4月から2年2カ月連続。負債総額は同50.9%減の13676900万円だった。 産業別では2310月以来、7カ月ぶりに全10産業で前年同月を上回った。倒産件数が最も多かったのは「サービス業他」の327件で、前年同月比30.2%増えた。月次倒産に占める構成比は32.4%(前年同月は35.5%)となった。「建設業」は前年同月比46.2%増の193件、「卸売業」は同37.5%増の132件だった。

<東証>光・彩が19.3%高 24月期の税引き利益が4.3

<東証>カナモトが17.5%高 114月期純利益24%増  国内の建設工事が堅調に推移するなか、建機のレンタル需要が拡大した。レンタルの単価改善も寄与した。同社は「台湾積体電路製造(TSMC)やラピダスの工場建設など大型工事が進捗し、増収につながった」(広報担当)と説明している。

<東証>アルチザが急落 一転赤字予想を嫌気  国内での販売については、高速通信規格「5G」に対する研究開発投資を見込んでいたが、顧客の投資意欲の低下が回復せず、アルチザの想定に達しない見込みになった。海外向けでも当初の予想を下回る見通しになったという。

新興株10日 グロース250が続伸 「年内の利下げ期待維持で売り込まれず」

東証大引け 日経平均は反発 円安で先物買い、売買代金は今年最低

シャープは5日ぶり反発、ソフトバンクとAIデータセンター構築に向け基本合意

gumiが上場来安値を連日更新、「アスタタ」不振受け前期大幅赤字で希望退職者募集へ

クラダシがS高、24年6月末時点の株主から株主優待制度を導入

コロプラは5日続伸、仏CBI社と資本・業務提携

トラースOP---大幅下落、251月期第1四半期の経常損益は赤字幅縮小も

M&A総研---大幅反落、M&A各社には手数料体系など情報開示要請迫る方向へ

エイチームは3日ぶり反発、増配とアドバンテッジアドバイザーズとの事業提携を好感