令和元年5月11日
さて、本日は終日時間をとったゲーム会ですが、午前中は知り合いのつてでボードゲームが好きという小学生高学年のハレ、カルの2人が初めて遊びに来ています(管理人自身も初対面でしたが、2人に聞くと「宝石の煌き(「自宅ゲーム会1 前半」を参照。)」くらいはこなすらしい)。とりあえず、比較的手軽にプレイできるゲームを中心に行っています。
☆キングドミノ
○概要
「自宅ゲーム会71 後半」を参照。
○プレイ経過
ドイツ年間ゲーム大賞2017受賞作らしく、タイルの選択と配置が悩ましいながらプレイ時間は短く安定して楽しめるこちらのタイトルから開始です。
しっかりインストをしてからプレイを始め2人とも(管理人もですが)頭を悩ましていました。ちなみに、ゲーム終了時の様子はこんな感じで、初プレイのカルが沼地からしっかりと得点をあげ勝利。
☆ラブレター
○概要
「自宅ゲーム会2」を参照。
○プレイ経過
続いてはこちら。場合によっては一瞬で決着がつく可能性のある推理要素の強いカードゲームです。2人ともかなり気に入った様子でかなり連戦をしましたね、こちらは管理人が勝利。
ここでちいが到着し、初対面のちいとも打ち解けここからは4人でゲームを続けます。
☆ドラスレ
○概要
「自宅ゲーム会11 後半」を参照。
○プレイ経過
趣向を少しかえてハレ、カルともほとんどしたことがないという協力ゲームのこちらを。テーマから非常に馴染みやすいのとダイス判定によるドタバタが楽しめるゲームです。
管理人はハンター、ちいはグラディエーター、ハレがパラディン、カルが忍者を選択しています。
早い段階で探索を判定条件とする試練が登場し、探索を得意とするカルがダイス判定を見事に成功させ2つの山を攻略するという活躍をみせます。その一方で全体的に移動におけるドラゴンの判定は厳しく、あっというまにドラゴンゲージが上昇し、3つの山を攻略したところでドラゴン戦へと突入します。
比較的戦闘が苦手な忍者(カル)以外それほど成長をしていない状態でのドラゴン戦となり、見事に全員ダイス目は奮わず。結局ドラゴンにかすり傷ひとつつけることができず敗北となりました。
最後に残った時間を4人で再度「ラブレター」をプレイし、ここでも管理人が勝利。これで午前中は終了し、ハレとカルは帰宅しましたが2人ともどのゲームもかなり楽しんでくれていたようで何よりといったところでした。
午後からはちいと2人でのゲーム会となります。