とりあえず日々ボードゲーム

日本の片隅、島根県の浜田市で日々ボードゲームにはまっている管理人が、とりあえずボードゲームについて色々と書いていく(予定)のブログです。


テーマ:

平成29年5月7日

 

 さて引き続きゴールデンウィーク最後を飾る(まあ前半に書いたとおり管理人にはそもそもGWというもの自体がなかったのですがw)ちいと2人でのゲーム会です。

 

☆ローゼンケーニッヒ

○概要

「相方ゲーム会4」 を参照。

 

○プレイ経過

 ちいの要望により久々のローゼンケーニッヒです。

 

 序盤、右下の攻防は上手く取りまわし、現時点でなかなかの広さの領土を確保しています。

 

 中盤、何とか管理人の領土を分断しようとするちいですが、上手くかわしつつ逆にちいの領土を分断していきます。

 

 この時点でお互い残りの騎士が1枚づつという状況でしたが、上手くちいが騎士を使わざるを得ない位置に誘導し最後の騎士を使わせます。

 

 そうなると、管理人の広大な領土を分断すること&自分の領土をつなげることが出来なくなり・・・

 

 そのまま全てのコマが尽きてゲーム終了となります。そういえば、コマが尽きることでゲームが終了したのは初めてかもしれません。

 最大領土が管理人24個に対しちいが6個と管理人の大勝でした。

 

 久々でしたが、やはり面白いゲームですね。

 

 

☆やさしい魔物と酒場の英雄

○概要

作者:田上雄一

対象年齢:12歳以上

対象人数:2-4人

標準時間:60-90分程度

 

 人々と魔物が共存していた世界において、領主となって自分の領地を発展させることを目的としたワーカープレイスメント系のゲームです。

 

①ラウンドの最初は、基本収入や方針カード(手番とラウンドボーナスを決定する)や建設した都市などから収入を得ます。

②手番になると、キューブをプレイボードや、個人の領主や人材カードの上に配置しアクションを実行します。プレイボード上のアクションは、配置スペースがあればアクションを実行することは出来ますが、各アクションの配置スペースが埋まるにつれ、ほとんどの場合資金が必要となってきます。

③手番にはキューブを使うアクションを行う代わりに、魔物の討伐、魔物との交易や住処の探索に向かうことが出来ます。これらのアクションは、人材カードの能力や軍事カードの効果によって行うため、キューブを消費しません。

④アクションが出来なくなるか、キューブや資源を温存したい場合パスを行います。パスをした際に、このラウンドで獲得していた方針カードを場の方針カードと交換し、次のラウンドの方針とします。

⑤ラウンド終了時、領主や人材カードの上からはキューブを全て取り除きますが、プレイボードのエリアでは各配置スペースごとに一定数しか取り除きません。

⑥4ラウンドが終了するとゲーム終了となります。ゲームの最後に方針カードを場のカードと交換します。この時に選ばれた方針カードはそれぞれ特定の条件を満たしたプレイヤー全員にボーナスを与えます。最も勝利点を獲得しているプレイヤーの勝利です。

 

○プレイ経過

 管理人が赤、ちいが青でゲーム開始です。

 手前の4枚のカードが個人ボードに該当し、ここに領地や人材を入手したら配置して行きます。

 中央がプレイボードで、ここでのアクションはキューブが必要となります。各アクションエリアに赤いマスがありますがここが配置スペースで、左から順に配置していきだんだんと資金が必要となっていきます。ちなみに一番上の空白には魔物カードを置くのですが、この時はまだ配置しておらずゲーム開始時には配置しています。

 プレイボード右側は、資源カード(売ってお金にしたり、資源として使ったりします)、領地カード(獲得することで資源を産出します。)、建物カード(資源を支払って獲得した領地カードの上に建物を建てます。配置された領地カードの資源産出はなくなります。)、下側に人材カード(条件を満たし必要資源を支払うと獲得、対魔物アクションや特殊なアクションを実行できま。)といった感じに配置されています。

 

 最初に配置された魔物は討伐に3体とも戦力以外に神聖(人材や軍事カードの能力)が必要となるカードです。その一方で初期には神聖が付与されている人材がおらずといった状況です。

 1ラウンド目は、お互い情報収集や資源を集めるなどして終了となります。

 

 2ラウンド目が終了したところです。管理人は人材を集めるなどしていましたが、失点にもなるアクションを選択しており得点はほとんど増えずです。一方、ちいは領地の開拓を行い少し得点を伸ばしています。

 

 さて3ラウンドが終わるころです。管理人も領地を開拓するなどで得点していますが、ちいは都市の建設を行い引き続き先行しています。ちなみに、交易の効果がイマイチ使い難く、討伐しようとしても神聖がない(キューブで代用することも出来ますがアクション2回分なのでもったいない)ため、お互いほぼ魔物にはノータッチできています。

 

 そんなこんなでゲーム終了となります。今回は2人プレイなのでゲーム終了時の方針カードは2枚選んでいます。

 4ラウンド目は「狩人(人材カードで、黄色の宝石を使ったアクションで3キューブを得る能力があります)」を使って行動数を増やすなどして先行するちいに何とか追いつこうとし、実際にゲーム終了時にはほぼ五分五分という状況でした。

 しかしながら、その状況にするために資源類を使い切っていた管理人に対し、資源に余裕のあったちいは上手く方針カードを選び、ほぼ方針カードのボーナス分だけ得点に差が出たといった感じでちいの勝利です。

 

○評価

 基本的にはワーカー(キューブ)プレイスメント系のゲームですが、面白いのは色々な要素でラウンドごとの動きが自然に変わるように調整されていることでしょうか。まず、方針カードの選択ですが、大きく追加収入と得点ボーナスに分けられ、追加収入でアクションをし易くするのか、得点ボーナスで得点効率をあげるのか、この選択でラウンドの動きが変わりますね。上手く得点ボーナスを活用するためにも、その前ラウンドは狙いの方針を取る&キューブを温存のために早々と切り上げるといった方針に合わせた計画性も重要となると思います。

 また、ワーカーの配置ですが各エリアはそこそこの配置マスがありアクション自体の選択は、序盤から中盤にかけて選択することが出来ないというのは少ないと思います。一見ワーカープレイスメントとして縛りは緩そうな感じもしますが、配置したワーカーはラウンド毎に一定数しか取り除かれないため、人気のアクションエリアからだんだんと配置コストがかさむようになってきます。資源は結構カツカツなので、この配置コストというのがボディーブローのように体力を奪っていく感じで後半になればなるほど配置が厳しくなっていく感じです。

 そして、このゲームの特長ともいえる魔物と人材カードについてもですが、人材のいない前半はキューブアクションが中心となりますが、人材が増えてくると対魔物アクションを選択することができるため徐々に出来ることが増えていきます。魔物との関係も、前半は効率のいいアクションをもつ魔物と交易や探索をしつつ、後半になると得点のために討伐も選択するといったように変わっていきます。

 その他、領地や都市の建設などといった内政プレイから、魔物を片っ端から退治するプレイなど、取れる選択の幅も広く、よくこれだけのことを詰め込んであるなと思います。

 一方で、展開が速く進むかどうかは魔物や人材の引きにもよるんじゃないかなというところは気になりましたね。基本的にキューブアクションだけでは、配置コストの関係で徐々に手数を出し辛くなっていく印象です。そのため、キューブを使用しない対魔物アクションや比較的運用しやすい人材の特殊アクションでの拡大が必要になってくるとは思いますが、魔物や人材の出現状況によってはそれがし辛い状況もでてくるんじゃないかなと。で、そうなるとプレイがかなり窮屈になってきます。ただ、これについてはプレイ人数やゲームの熟知、慣れといった部分の影響も大きいと思いますので要検証です。

 あとは、ワーカープレイスメントのゲームなので各種アクションを覚えることは必要なのですが、それ以外にも色々なことを詰め込んでいるので、枝葉は結構多いです。そして、それを説明するためのルールブックが結構読みにくく、余計にややこしい印象を受けますね。まあ、これだけ詰め込んであるので仕方ないところはあると思いますが、もう少しルールが理解しやすいような構成になっていればと思わなくはないです。

 とまあ、ルールブックと詰め込み具合から最初のゲームは少し手間取ると思いますが、その分比較的コンパクトなコンポーネントからすると、思った以上のできることの幅は広く、繰り返しプレイをしてみたいと思える面白いゲームだと思います。 

 

 

 ここでしょうが少しだけ参加できると到着し3人となり、「ドラスレ」の拡張に挑戦してみることになりました。

 

☆ドラスレ:拡張「ミンキャス」「SS」「ファング」

○概要

 基本ゲームの内容は、「自宅ゲーム会11後半」 を参照してください。今回の3つの拡張は、新キャラの追加がメインといえますが、それ以外にも。

 

ミンキャス:クエストタイルに「魔(この拡張の新キャラキャスターだと能力に補正)」のついたクエストが追加。

SS:最大11人まで対応するためのセット。

ファング:通常の地形ルールに沿わない「異郷」タイルの追加。

 

といった要素があります。

 

○プレイ経過

 今回は新キャラを使用してみようということで、管理人「シャーマン」、ちい「わーウルフ」、しょう「ヴァンパイア」でプレイ開始です。

 

 まずは、一番近場の山を管理人が挑戦し、1発クリアと幸先がよいスタートっぽくも見えましたが、その一方で、序盤から移動に6の目が出ること出ること。

 

 そんなこんなで、2個目の山をクリアーした時点で、ドラゴンの逆鱗に触れドラゴン戦に突入します。ちなみに、立て続けに起こるドラゴンの襲撃で全員この時点で満身創痍。

 

 何と3人とも一手番のみで倒れてしまい、ドラゴンには傷を一つ作っただけという結果でした。

 

 さすがにこれではということで、キャラを交換し2戦目です。管理人は「サムライ」、ちいが「ミンストレル」、しょうが「キャスター」です。

 

 初戦よりはまだましかなというくらいでゲームは進み、何とか3つの山を攻略します。

 

 しかしながら4つ目の山に取り掛かったところで、逆鱗に触れドラゴン戦に突入します。

 

 まあ、事前準備もほとんど出来ていない状況だったので、キャスターの魔法(リソースを全て使用し、ドラゴンに2ダメージ)が炸裂したくらいで、大したダメージも与えられずあっさりと全滅します。スタートからドラゴン戦まで終始「初戦よりまし」というていどの結果でしたw

 

○評価

 ゲームとしての評価は「自宅ゲーム会11後半」 を参照してください。

 拡張としての評価ですが、プレイアブルキャラクターが増えるのは歓迎ですが、「新たなキャラクター」「新クエストタイル」「異境」といった各要素は、プレイに多少の変化をつけるくらいの意味はありますが大きくゲーム性が変わった印象はないです。唯一、「SS」の多人数対応セットについてはそういう多人数でプレイする環境の人はあったらいいんじゃないかなとは思いますが、11人でプレイしてもダウンタイムなど考えると面白いかどうかは疑問です。まあ、本体の価格から比べると拡張の価格はかなり高く感じるので、あくまでこの3つの拡張はファンアイテムだと思います。

 

 

☆キングドミノ

○概要

作者:ブルーノカタラ

対象年齢:8歳以上

対象人数:2-4人

標準時間:15分程度

 

 新たな土地を求める国王となって、他の国王と競いながら色々な土地を開拓していきます。ドミノのようなタイルを組み合わせて5×5マスの最も繁栄した王国を作ることが目的です。

 

①手番になると、自分のコマの配置しているタイルを取り王国に配置します。タイルはスタートタイルか同じ地形に1辺でも接していると配置できます。配置できない場合はタイルを捨て札とします。

②新たなタイル列の中の1枚に自分のコマを配置します。

③全プレイヤーが手番を終えると、プレイヤー人数に応じた枚数の新たなタイル列を作ります。この時、タイル番号順に並べてます(数字が小さいほうが列の先頭、大きいほうが後ろ)。

④タイルがなくなればゲーム終了です。つながっている地形の中にある王冠マーク×つながっている地形のマス数が得点になります。もっとも多く得点を取得したプレイヤーの勝利です。

 

○プレイ経過

 ゲームの準備中です。タイル列はもう1列作り、各プレイヤーコマは最初はランダムにタイルに配置します。1マス分のタイルはスタートタイルでこの上に城を配置します。管理人はピンク、ちいが緑、しょうが青です。

 

 こんな感じで王国が作られていきます。管理人は右上に大きな鉱山地帯を作っています。

 

 何だかんだとタイルを取っていると、ゲームは思った以上にあっさり終わります。管理人が鉱山地帯で大きな得点を稼いでおり(この得点だけで、勝てるくらいw)、管理人の勝利です。

 

○評価

 基本的にはタイルを選び、選んだタイルを王国に配置していくだけですが、選択したタイルが次手番の行動順になっているので、どのタイルを選ぶのかが悩ましくなっていますね。

 また、地形ごとに得点効率が変わっており、鉱山は王冠つきのマスが多く(しかも複数)少ないマスでも高得点をたたき出せますが、砂漠や海は王冠つきのマスが少なく、得点を得るためにはそれなりの広さが必要となります。その一方で、価値の低い地形の方が数自体は多い&人気が少ないので獲得しやすいというのはありますし、さらに価値の低い地形のタイルの方がタイル番号が小さいため次手番の手番順に有利というのがありますので、どの地形を集めるかというのは重要になってきます。

 とまあ、12枚のタイルを選択して配置するだけと手軽でルール説明も簡単と非常にシンプルなゲームですが、それぞれのプレイヤーの思惑を考えながら、上手く狙いの地形をとれるようにタイルを選択していくのが悩ましくも面白いゲームで、評判の良さにも納得のタイトルです。個人的にはバリアントルール「城が中央に来るとボーナス」&「5×5の領地をきちんと作るとボーナス」というのはどちらも入れたほうが、適度な縛りがでて面白そうです。

 ちなみに、気になる点としては3人以下だと一定の枚数のタイルが除外(2人だと実に半分)となり、これだと予想外に出てこない(本来割り合いが多い地形が少なくなったり)タイルが発生するため、運の比率が上がるような気がします。タイルがあるかどうか分からない+ランダムなタイルの出現順だと運ゲーになってしまうんじゃないかなと。2人プレイも面白かった(記事を書くまでにプレイ済み)のですが、出来れば全タイルを使いたいとは思いましたね。

 

 

 ここで時間となり、本日のゲーム会は終了となっています。

 

 

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