しばらくぶりの投稿。

はなかわ鍼灸整骨院 院長です。


長文なので、時間がある方はゆっくり読んでください。


先週末、小1の息子が初めての運動会でした。

その小学校の運動会の在り方が素晴らしい‼️

とにかく"走る"運動会

しかもどの学年見てもフォームがキレイで速い‼️


それもそのはず。


クラスに掲げる言葉は【立腰】
よくある「気をつけ!」の代わりに『立腰!』

入学式も在校生は、みんな椅子に浅く座り、立腰した座り方。

素晴らしい姿勢教育で、有難いです。




という、いい話で終わるなら良かった。





とある小学6年生のお子さんがケガをして野球が出来ないというご相談を受けました。

見れば、左のハムスト(ももの裏)と右の四頭筋(ふとももの前)がバキバキに硬くなってました。


治療しながら色々話しをしました。



少年「最後の野球だから頑張りたいです。」

私「リトルの最後だもんね。」
私「中学に入ったら部活だもんね。」

少年「いいえ。部活も入りません。」

私「シニアのクラブに入るの?」

少年「いいえ。野球辞めます。勉強頑張ろうと思って、、、。」

私「???なんで辞めようと思うの?」

少年「野球してるとケガばかりするから。」

私「もし、ケガをしない体になったら野球やれる?」

少年「いいえ。監督にいっぱい怒られてばかりで、もうやりたくないです。」




ピッチャーで、打率も良く、ケガしても外野やショートが出来る器用な子なんです。


なのに、辞める理由が【怒られてばかり】だから。


悔しいような、悲しいような、

助けを求める様な少年の表情を見て


治療しながら、涙が出そうになりました。

治療を終え、
私「これで明日の運動会は全力で走れるよ!」
   「明後日の野球も大丈夫!」

少年「メッチャ動きやすいです。」

お母さん「これでホームラン打てれば最高なんですけどね」

私「最後までミットの真ん中を狙って投げよう!」
   「球をよく見て、バットを振り切ってね。」
  「大丈夫‼️頑張って練習してきた事、そのまま試合で出来るよ!」


私に出来る精一杯の治療と言葉の激励でした。


私は治療家です。そして、少林寺拳法で小中学生を指導する指導者でもあります。

選手がベストパフォーマンスで試合に出れるように、少なくとも痛くて出来ないなんて事が無い様にしたい。

選手が努力してきた成果を思いっきり出し切ってほしい。

いつもそう願っています。


なのに!!!!!


一人の野球少年が言葉の暴力で潰れようとしています。

ピュアに大好きだった、楽しくて、一生懸命取り組んできた野球が、言葉で嫌いになりそうです。


おそらく指導者さんは、本当に野球が大好きで野球を心から愛している方。

だからこそ、その素晴らしさを野球少年達に指導しておられるはず。



怒る事で、子どもが奮起し、食らいつくはず

ダメ出しを沢山沢山する事で、改善し、成長し、一流に近づくはずだ

でも、伝わっていない。


不適切な言葉が、少年を落とし、苦しめ、一人の少年の夢や楽しみや可能性が挫かれそうとしています。


かく言う私もそんな指導をしている時期がありました。

どんなに成績を出しても辞めて行く。

口では一位を取りたいと言っているけど、言わされている様な言葉。

成績が出せるほど成長したのに去って行く虚しさ。

痛いほどよく分かります。
そして、過去に去って行った子ども達の言葉を、この少年が代弁してくれているかのように


少年の言葉が私の心に深く刺さりました



『子どもは指導者の争いの道具ではない‼️』

『指導者の夢を子どもに肩代わりさせてはならん‼️』

『結果より、成長にコミットせよ‼️』

『成績ではない、真の価値を子どもに与えよ‼️』


成長思考を持って

粘り強く

やり抜く力

を身につける少年スポーツの在り方を問われていると思います。


スポーツ界を揺さぶる報道の根底には何があるのか?


選手は【技術】を磨き

指導者は【言葉】を磨き

治療家は【誠実】を磨く


✅選手のケガに困っている指導者さん
✅選手のヤル気が引き出せない指導者さん
✅困っているが何が問題か分からない指導者さん
✅子どもの発育発達がよく分からない指導者さん
✅誰にも相談出来ない指導者さん


知識と意識で、子どもへの関わり方を変える事ができます。

当院には、中学生を11年連続で全国優勝・入賞へ導いたコーチングスキル、フィジカルケア、メンタルケアの実績があります。

社会は、スポーツ界に新しい価値を求めています、

今までの言葉や指導やケアを続けますか?

時代の要求に応えられる指導やケアに変えますか?

はなかわ鍼灸整骨院は、そんな指導者の皆様に各種講演、セミナー、体験会を開催できます。

いつでもご連絡下さいませ。

0133-77-5385