昨日のミスターサンデーでまた富士山噴火の特集をやっていました。
大きな地震が続いているため東日本大震災のアウターライズ地震や東海・東南海・南海連動型地震について大きな不安が続いています。
今日、明日といった切迫した危険を感じておられる方は多くないのかも知れませんが、東日本大震災やここ最近の異常気象による災害を目の当たりにしている僕たちは、漫然とですが近々非常に大きいな天災に見舞われるのではないかという不安を抱きつつ毎日を送っています。
しかし、何度も書いていますが、そのような大災害がいつどこで起きるのか、あるいは今後百年程度は起こらないのか全く分かりません。
特に、そのような大災害に関与しておられない高級霊魂や上級霊魂(霊質界にいらっしゃる高級霊魂)には何も分からないようです。
但し、未熟な霊魂や邪霊はそのような大災害に関与することが珍しくありませんので、かなり正確にそのことを知っているかも知れません。
以前にも書きましたが、予言のようなものがかなり正確に当たる場合は、そのような良からぬ霊魂が関与しているケースが多いようです。
当人たちが実際にやることを自分が関与している霊能力者に教える、あるいは映像などを見せるわけですから、当たるに決まっているわけです。
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富士山の噴火にしても、大地震にしても、地上の人間が好きな科学によって、どうやら近いうちに起きてもおかしくないと言われているのですから、僕が生きている間には実際に起きてしまうと考えるのが自然なのかも知れません。
まあ、2~30年というタームですから不思議なことではないのでしょう。
多くの方々が知りたいのは、そんな長い期間ではなく、何年何月何日、どこでということなのです。
だから、東日本大震災を予言した方々には異常なほどのアクセスが集中したり、有料サイトが大賑わいになったり、著書が売れたりしています。
東日本大震災を予言した方についている霊魂たちが今後の大災害に関与するのであれば予言は当たるでしょうし、そうでなければはずれるでしょう。
従って、今後起きるかも知れない大災害についてかなり正確に当ててくる霊能力者や霊媒やスピリチャルカウンセラーと言われる方はいらっしゃるでしょうが、それがどなたなのかは全く分かりません。
先日の淡路島での大きな地震のように、実際に起きると誰も予想もしていなかったということが少なくないと思います。
いずれにしても、霊魂学である僕たち霊的修行者は神霊やキリストや霊質界や上級幽界の高級霊魂の方々のご指導を受けていますので、それについて知らされることはないと思います。
もちろん、ある程度直前になって察知をすれば守護霊や指導霊がそのような災害に直面しないように必死になって動いて下さるでしょうが、彼らは幽質界にいらっしゃるので、どこまで直接的な影響を及ぼすことが出来るかは分かりません。
霊的修行者が霊的な何かを使って災害から逃れる方法は、恐らく、日々のあらゆる修行にベストを尽くして、己の霊的感性を磨きに磨いて、自分の身は自分の感性で守るということだけのような気がします。
霊的感性が磨かれていれば、守護霊や指導霊からのメッセージを何らかの形で受け取れるのではないかと思っているのです。
しかし、それも個々によって事情が異なるのですから、何をどうすれば良いかについて、僕が他者に具体的に申し上げることは一切ありません。
それぞれがそれぞれの自由意思でということになるでしょう。
霊的な防備と同様に大災害から己の身を守るのは、自分自身の自由意思による努力しかないということです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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