小松左京氏の名作として知られている小説は、二度映画化されています。
ドラマ化もされていますね。
旧作の映画とドラマは小さい頃見ました。
新作も数年前にテレビで見ています。
実は映画の旧作と新作ではラストが異なります。
旧作は小説と同じラストなのですが、新作は違うのです。
要するに爆弾を使って地層に変化をもたらして日本沈没を途中でくい止めるという内容になっています。
僕はこの新作のラストが好きではありません。
そもそも爆弾で日本が沈没するような地殻変動をくい止めると言うこと自体あまりにも現実的でありませんし、科学の力万能を象徴するようで嫌いなのです。
SF映画にリアリティーを求めるのはおかしいのかも知れませんが、あまりにも荒唐無稽だとしらけてしまいます。
科学の発展によって私達は便利な生活が出来ています。
しかし、物質界においては便利になればなるほど生活のサイクルが早くなっていくので、実は豊かな生活をしているわけではないのです。
もちろん、一番問題なのはそのことによって、人と言う霊的生命体が本来なすべきである霊的な人生を送ることを阻害してしまっているからです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
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いずれにしても、小説や映画の様な急激な変化はないのかも知れませんが、これだけ地震が多発するような場所にある日本列島はいずれ大きく姿を変えていくでしょうし、場合によっては沈没していくかも知れません。
霊的に非常に重要であるこの日本という国の行く末が人類の将来を暗示しているのかも知れません。
もちろん、それは経済的な発展とか科学の進歩という意味においてではありません。
霊的文明の発達は日本にかかっているし、日本がその意味で沈没してしまったら、霊的に明るい未来はないのでしょう。
今この時期に日本に生まれているということの意味を知って頂ける方が一人でも増えてくれればと思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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