563th  思い出は美しすぎて | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

一昨日だったでしょうか、その前の日かな、関西のローカル番組に八神純子さんが出演されているのを見ました。

彼女は、確か僕と同じ中学の出身で、高校は名古屋ではお嬢さん学校として有名な愛知淑徳高校へ入学しました。

実際に、彼女は名古屋では有名な医療専門商社の4代目のお嬢さんで、名古屋の一等地にある3000坪の豪邸に住んでいたと思います。

なぜか名古屋だけでヒットしたデビュー曲が「思い出は美しすぎて」です。

僕が中学の頃にヒットしたのだと思いますが、当時はラジオの深夜放送ばかり聴いていましたから、毎日のようにこの曲が流れていたのを覚えています。

中学生の頃でしたが、当時の名古屋に住む僕たちの世代にとって、愛知淑徳高校というのは憧れの存在でした。

とにかく、制服に特徴があって、夏服は、なんと水色と白を基調としたセーラー服だったのです。

とにかく、かわいい。何十年も名古屋のお父さんが娘を入学させたい高校ナンバーワンであり続ける理由が分かります。

もう、こんなことを書くと怒られるのでしょうが、淑徳の制服を着ていると、全員がかわいく見えたのですから、あれは恐ろしい魔性の制服です。

名古屋三大お嬢さん学校の他の二つの学校は、非常に地味な制服だったので、余計に際立って見えました。

僕は制服フェチではありませんが、淑徳のあの制服だけは特別で、今も脳裏に焼きついています。

まさに思い出は美しすぎてなのです。

契山館の某先輩のお宅のそばにある高校なので、羨ましいです。

あの地下鉄の駅には朝夕、あの制服が溢れていると思うと・・・・・・。

そういえばあそこには名古屋有数の進学校の菊里高校もありました。

中学校での成績がまるで駄目だった僕が行きたくても受験すら出来なかった高校です。

あー、菊里に行っていれば、憧れ続けた淑徳の女の子と付き合うことが出来たのでしょうか。

地上での生活に本当の意味での悔いはありませんが、意味もなく妄想を抱いた夢が果たされることはありませんでした。

青春の青い思いは、女の子と付き合ったことなどなかったためか、ある人の影響を受けて、ブランドに走りました。

中学生の時の異性に対する夢は、高校に入ったら愛知淑徳高校の女の子と付き合うこと、高校生の時の異性に対する夢は、大学に入ったら東京女子大学の女の子と付き合うこと、でした。

今思えば何の根拠もない馬鹿馬鹿しい妄想ですが、なぜか真剣に憧れていたのです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)霊を知るために 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的修行者として生きていきたいと強く思う今もいったい何をすべきで、何が出来るのか、深い意味において何のために生きているのか、よく分かりません。

霊魂の存在も神霊やキリストや高級霊魂の存在も何も知らずに過ごした青春時代にも守護霊や指導霊はいらっしゃったはずですし、幽体は何かを主張していたはずです。

無駄に時間を過ごしてきたので、意味のない人生のようにも感じますが、今も生きていることは事実なのですから、それを意味のあるものにするのもしないのも自身の自由意思の行使に全てがかかっているのでしょう。

美しすぎる過去世も今世での美しすぎる過去もありませんが、会員になってからすぐにして頂いた指導霊調査の中のメッセージにあるように、やるべきことがあるのであれば、それだけはやり抜いてから本当の意味で美しいあの世に戻りたいと思っています。

理由は分かりませんが、数年前から49歳と言うのが僕の最後の誕生日になるような気がしてます。

僕自身にもあまり時間は残されていないのかも知れません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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