最近、昔読んだ「赤毛のアン」を時間があれば
読んでいます。
子供の頃読んだときは、
主人公の気持ちになって、読んでいたことを
思い出します。
ですが、最近は、アンよりも、マリラやマシューの気持ちに
なってしまっています。
大きくなったアンを学校へ送り出すシーンや、
受験をして下宿先に行ってしまうアンを送り出す
二人の気持ち・・・
昔も今も、愛情を傾けて育てた子供の成長は嬉しいものの
家を出て行くその時はつらいものがあるんだって・・・
共感できるなぁって・・・
マリラがアンを育てて行くその言葉や
マシューの包容力には、血のつながりなんて・・・
どうでもいいんだな・・・
読んで行けばいくほど、基本はいつの時代も
愛・・・・
私の癒しの時間は、つきません・・。