年に一度の記念日
お祝いは「味あら井」さんでと決めている
毎年コース料理をお願いしているんだけど何を出されてもすべて美味しい
今年も夏頃に予約の電話をしたんだけど、なんとコロナ禍で暫く休業するそうな
そしてその間にお店を改装するんだって
じゃ、別のお店を予約する
いやいやリニューアルしたお店を楽しみに改装が終わるまで会食は延期しようよ
お店のInstagramをフォローし、営業再開のお知らせを待つこと数ヶ月
ついに10月26日に再開するってお知らせが~
予約の受付は10月20日から電話でとのこと
そして20日の9時(📞'ω')プルプルプル
、、、、、、、、、出ませんね
後で掛け直そうと思いながら仕事が忙しくて気がつけばお昼過ぎ
慌てて電話を掛けるも時すでに遅し、、、
既に当面の間は予約でほぼ埋まっており、直近は11月3日とのことグハッ
しかも7千円のコースは無くなり1万円と1万5千円のコースの2つになったって
←1万円のコースを予約したと聞いて驚く相棒
そして当日、、、
玄関は以前のままの様子ですが、、、
中に入るとガラッと一変してました
すっごく奇麗なピッカピカのカウンターに客席は8席のみ
自分はビールで相棒は焼酎のロックで乾杯
一品目は柿と銀杏の黒ゴマ和え
続いてクエのお刺身
そしてお造り
マグロは、な、な、なんと「大間の本マグロ」です
生まれて初めて食べたよ
え~っと、何だったっけ?
藻イカと北海道産バフンウニ
中津名物の鱧(ハモ)専用の包丁(下)です
目の前で大将の「匠の技」を見せていただきました
そして鱧は湯引きで
器でも楽しませてくれます~
またまた出ました大間のマグロ
今度は「漬け」の握りで~
なんとかとウニの茶わん蒸し
のどぐろの炙りと地元産のニシガイ、丹波の黒豆←中身は黒くないんだね
この器もおもしろい
猪肉と梨のなんとかは餡がめちゃ旨
お代わりは芋焼酎にチェンジなんと度数は35度
相棒のお代わりはこれまた焼酎
「野兎の走り」の度数はなんと37度www
口当たりがまろやかでとても危険なので和らぎ水と交互に
蛤と渡り蟹のなんとか
松茸と白甘鯛のお吸い物はクエのお出しです
そろそろ〆が近づいてきたようです
先ずは炊き立ての新米ご飯を一口だけ
その炊き立てご飯に大間のマグロを刻んで~
なんと贅沢な食べ物でしょう
ラストは大将がお抹茶を点てて
デザートの抹茶アイスでフィニッシュ
お会計は2人で2万5千円とちょっとお高いけど年に1度なのでO.Kでしょ
と、言いながら次の予約は1月18日
親父の米寿のお祝いに~
「味あら井」
大分県中津市上博多町2001
0979-23-5550