尾瀬は下界と異なり春は5月末~6月末頃です。とくに、この季節になると可憐な水芭蕉も咲き始め、木道を歩くハイカーたちの笑顔を誘います。

 もちろん主役は水芭蕉ですが、それ以外にもヒメシャクナゲやリュウキンカ、ショウジョウバカマなども咲き始め、さらに、5月中旬からは風に揺らぐワタスゲの姿も楽しめるので嬉しい。口笛

 

 

撮影スポットの牛首と竜宮の真ん中辺りで、正面には至仏山が見えます。口笛

 

 

鳩待峠から尾瀬ヶ原方面に下り、山の鼻休憩所の少し手前あたり。

 

 

 山の鼻休憩所から牛首分岐に差し掛かる手前には、川藻が綺麗に揺れる姿を見ることができます。ガーベラ

 

風に揺らぐワタスゲ

 

竜宮小屋

 

 竜宮小屋は尾瀬ヶ原のほぼ中心にあり、それぞれのポイントに向かう分かれ道になっており、とても便利な場所にある山小屋です。ウインク主人の温かい持て成しも嬉しいですよ。口笛

 

 


 

 


アザミの花に止まる蜂

 

 

猛毒のトリカブト

 

 

シラネアオイ

 

 

見晴地区の山小屋の庭には清水が流れ出ていています。音符

 

 

木道脇に咲く水芭蕉は、行きかう登山者に微笑んでいるようだ。口笛

 

 

関心にも落ちているゴミを拾って袋に入れる女性ウインク

 

 

  

東電小屋近く

 

 

ヨッピ橋

 

 

木道を歩く団体さん

 

 

尾瀬沼休憩所

 

 午後1時半ですが大勢の登山者が昼食中のようです。これから三平峠を越えて大清水まで歩きバスに乗って帰路に向かうのだろうか、それとも白砂峠を越えて尾瀬ケ原まで行き山小屋に泊り、明朝早く出発して三条の滝を見たりしながら鳩待峠に向かうのだろうか。口笛

 

 

場所によっては古くなった木道もあるので気を付けたいものです。ショック

 

 

 5月半ば過ぎの尾瀬ヶ原は気持ち良い風が流れ、まるでピアノの音色が聴こえてきそうなほど穏やかな風が流れています。音譜

 どうか皆さん、尾瀬は標高が高いために突然天候が変わることが多く、そのためにも厚手の服も必ず用意してリュックに入れてきてください。ニコニコ

 

ちょうちょ ヒヨコ イルカ ヘビ ひまわり

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