楽山園は、小幡二万石の藩邸に付属する群馬県内唯一の大名庭園だ。織田氏により築庭され、複数の茶屋を設けて「庭園と茶事」を巧みに演出している。

 

 

 

江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩の庭園で、京都の桂離宮と同じ特色がある。

 

 

心安らぐ庭で、西や南の山々を借景とした広がりのある空間構成は、まさしく「庭園美」の極みといえます。江戸時代と変わらぬ景色の中で、ゆったり静かなひと時を過ごしてみませんか?口笛

 

 

 

和室

 

和室からの眺め

 

濃さを増す緑と青い空が水面に映える夏

 

広くて落ち着いた雰囲気の和室

お抹茶の提供もできます。

 

〇藩邸のジオラマ

 

小幡城と呼ばれた藩邸(御殿)は、面積約900平方メートルの陣屋造りだった。現在は建物の復元をせず、部屋の廊下、板の間などを白色や灰色で色分けした平面表示という方法で再現しています。
 

園内マップ

 

群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡648ー2

☎ 0274-74ー4795

 

〇交通案内 「お車の方」

         ◆上信越自動車道からは~富岡ICから3キロ半

         ◆国道254号高崎方面からは~福島交差点から甘楽町役場方面約3キロ半

 

 

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銘酒「鳴瀬川」 ウシシ

 

友人から旨い酒が送られてきた。宮城県の「鳴瀬川」純米酒だ。

 

中勇酒造

 

宮城県加美郡加美町字南町166

 

「鳴瀬川」は、国道475号と国道347号が交錯する山形県に近い加美郡の「中勇酒造」が造っている。
 

 

原料米 : 宮城県産

精米歩合 : 60%

酸度 : 1.6

アルコール度数 : 15~16度

 

鳴瀬川純米酒は思いのほか日本酒度が低い。だが甘口ではなく、純米酒独特の米の香りがあり丁寧に造り上げた・・・という何とも言えない上品さを感じさせる酒だ。ラブラブ!皆さんもぜひいちどお試しあれ。

 

仕込み水洗米から仕込みまで「奥羽山系伏流水」を使います

中勇酒造の信条は、「真心を込めた伝統技術と奉仕の精神で〝日本の味と心”を地酒に記し、地域社会と食文化に貢献する」という素晴らしい考えを基本理念として酒造りを行っているようだ。

 

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今夜の料理

ちくわ天ぷら・春巻き・冷奴・生湯葉・生野菜&卵焼き

 

今夜の肴は相変わらず下手くそな手料理だが、生湯葉・冷やっこ・玉子焼きは毎日でも欲しいと思う。爆  笑

 

酒造りは寒い季節で手作業が殆どである。ショボーン

 

 

純米酒を多めに口に含み、鼻で息をつぎ・・・そして吐いてから生湯葉をいただく。酒の香りと生湯葉の香りが鼻腔の先でハーモニーを奏でる音譜

 

 

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