欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 ドイツ野球・ソフトボール連盟(DBV)は、8月18日にボン・キャピタルズの本拠地「ライナーイー」で開催されるブンデスリーガのオールスターゲームに出場する40名の顔ぶれを発表しました。


 今回選ばれたのは、南北計16チームを代表する精鋭たち。北部選抜はシュテファン・フェシュティグ監督(パダーボーン・アンタッチャブルズ)、南部選抜はマルティン・ヘルミグ監督(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)がそれぞれ選考を行いました。出場選手の中で、最年長は南部選抜のジェイ・ペッチ(ハイデンハイム・ハイデコッフェ)の36歳、最年少は北部選抜のマイク・ロジャース(ケルン・カージナルス)と、南部選抜のジョシュア・ホッジス(トゥービンゲン・ホークス)の21歳となっています。当日は12時30分からホームランダービーが行われ、試合自体は14時にプレーボールとなる予定だそうです。選出された選手の顔ぶれは下記の通り。


北部選抜

投手

・ハリー・グリン(パダーボーン・アンタッチャブルズ)

・チャーリー・オルソン(ボン・キャピタルズ)

・ニック・レナート(ゾーリンゲン・アリゲーターズ)

・アレクサンダー・リバース(ケルン・カージナルス)

・ジョー・ズリンゾ(ドーレン・ワイルドファーマーズ)


捕手

・ロバート・ハーマン(パダーボーン・アンタッチャブルズ)

・エリック・クルジシャック(HSVスティーラーズ)

・ドミニコ・ミロ(ドーレン・ワイルドファーマーズ)


内野手

・ケビン・フェアリース(ドルトムント・ワンダラーズ)

・ダニエル・ハインツ(パダーボーン・アンタッチャブルズ)

・タナー・レイトン(ゾーリンゲン・アリゲーターズ)

・ギャレット・ロジャース(ドーレン・ワイルドファーマーズ)

・マイク・ロジャース(ケルン・カージナルス)


外野手

・ブレント・ブッファ(HSVスティーラーズ)

・モーリツ・ブツゲライト(ゾーリンゲン・アリゲーターズ)

・アダム・グリーンバーグ(ベルリン・スラッガーズ)

・ミヒャエル・クージョス(HSVスティーラーズ)

・フロリアン・ネーリング(ボン・キャピタルズ)

・ロイ・ウェッシュ(ドルトムント・ワンダラーズ)


南部選抜

投手

・パット・ホーゲン(マインツ・アスレチックス)

・マイク・ボルセンブローク(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)

・ブライアン・フィールズ(ハー・ディシプルズ)

・スペンサー・ペイン(バッド=ハンブルグ・ホーネッツ)

・エリオット・グリン(バッド=ハンブルグ・ホーネッツ)

・ヤン=ニコラス・ストッケリン(マンハイム・トルネードス)

・ジョシュア・ホッジス(トゥービンゲン・ホークス)


捕手

・シモン・ゲーリング(ハイデンハイム・ハイデコッフェ)

・マティ・エメリー(シュツットガルト・レッズ)


内野手

・マックス・ボルト(マインツ・アスレチックス)

・マット・ヴァンス(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)

・ルドウィグ・グラサー(レーゲンスブルグ・レギオネーレ)

・ジェイ・ペッチ(ハイデンハイム・ハイデコッフェ)

・ルーカス・スタインライン(ハー・ディシプルズ)

・ジョシュア・ピーターセン(ハー・ディシプルズ)

・クリス・ベック(シュツットガルト・レッズ)


外野手

・ケビン・コトウスキー(マインツ・アスレチックス)

・ジェームス・マクオーウェン(ハイデンハイム・ハイデコッフェ)

・サッシャ・ルッツ(シュツットガルト・レッズ)

・クラレンス・ブラウン(トゥービンゲン・ホークス)


ソース:http://www.mister-baseball.com/rosters-released-german-star-game-bonn/


(8/2追記)北部選抜の外野手部門で、アダム・グリーンバーグ外野手(ベルリン・スラッガーズ)の名前が抜けてしまっていたため追記しました。

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 「ドイツ野球の首都」ことレーゲンスブルグが、昨秋のWBC予選や先日のMLBヨーロッパアカデミーに続き、またも大役を任されることが決まりました。来年夏に開催されるヨーロッパ選手権本大会の1次ラウンドB組の会場に、アーミンウルフ・ベースボールアリーナが選ばれたのです。


 元々はチェコで開催予定となっていた来年のユーロですが、チェコ野球連盟(CBA)がアーミンウルフ・アリーナを本拠地とするレーゲンスブルグ・レギオネーレと交渉した結果、レギオネーレ側がホストチームとなることを承諾した模様。チェコ国外の都市が敢えて会場に選ばれた経緯は不明ですが、おそらくはチェコ国内だけではユーロを開催するに足るだけのグレードを持つスタジアムが足りず、隣国ドイツに助太刀を依頼したものとみられます。レーゲンスブルグはバイエルン州に属することもあり、地理的にもチェコとはすぐご近所。国境を超えた人やモノの移動が当たり前になっている、ある意味ではヨーロッパらしいやり方と言えるんじゃないでしょうか。


 レーゲンスブルグ以外の開催地に関しては、計画通りチェコ国内の都市が使われる予定。現時点ではプラハ、ブルノ、トレビシ、オストラヴァの4都市が候補に挙げられており、この中から2都市が1次ラウンドA組および決勝ラウンドのホストを務めることになっているそうです。プレスリリースによれば、この件に関しては既に欧州野球連盟(CEB)サイドも承認しているとのこと。大会の開幕は来年の9月4、5、11、12日のいずれかとなる予定だそうです。


 なお、今回はレーゲンスブルグの開催都市への選手とと合わせ、両ラウンドの組み合わせも発表されました。A組にはクロアチア、チェコ、ギリシャ、ロシア、スペイン、オランダ。B組にはベルギー、フランス、ドイツ、イギリス、イタリア(前回優勝)、スウェーデンがそれぞれ配属されています。オランダ、イタリア、スペイン、ドイツという「欧州四天王」がそれぞれ2か国ずつに分けられた今大会でも、特にオランダとイタリアの両者が優勝争いの軸となりそうです。特にオランダは、過去2大会で最大のライバルに連敗中。ハーレム、ロッテルダム、ユトレヒトで行われた昨年は、地元開催にもかかわらず優勝をイタリアに攫われたことで、今大会での「三度目の正直」にかける思いはきっと強いはずです。


 今大会では、この2チーム以外の顔ぶれがどこまで上位に食い込んでくるかにも注目したいところ。スペインがまさかの下位低迷の憂き目にあった前々回大会で、それぞれ4位と5位に食い込んできたギリシャとスウェーデンは、前回はスウェーデンが6位、ギリシャが7位と順位を下げる結果に。両者とも打線には素晴らしいタレントを抱えながらも、投手陣に粗さが残る大味なスタイルがどこまで改善されているかがポイントとなりそうです。また、前回大会で総合5位に食い込んだ開催国チェコは、名実ともに四天王に次ぐポジションにとうとう食い込んできました。運営面にも注目が集まる彼らですが、もちろん今回の目標は単に「スタジアムを満員にすること」だけではないはず。


 今回のユーロにおけるもう1つの意味は、2017年WBCに向けてのアピールの場でもあるということ。次回大会では、今年の第3回大会で召集された全28か国(予選敗退組も含む)から、さらに参加国が増えると予想されています。新たに行われる予選が希望者全員参加なのか、あるいは今までと同様WBCIが選出する形式なのかはまだ分かりませんが、いずれの場合でも参加国が増えると仮定した場合、2年後の2015年にはWBCの1次予選(第3回大会で行われた予選ラウンドが、世界最終予選の扱いとなる)が始まる公算となります。仮に招待制が続くとなると、この1次予選の参加国に新たに選ばれるためには、来年のユーロでのパフォーマンスが非常に大きな意味を持ってくるというわけです。


 ということで、ヨーロッパのWBC未出場国勢にとっては、この大会での戦いは非常に重要な場となります。前述のギリシャやスウェーデン(スウェーデンは第3回大会へのイスラエル出場に関して、反発を表明した過去があるだけに、今回はなおさら負けられないでしょう)はもちろん、ヨーロッパ球界の中堅勢であるベルギーとクロアチアにも非常に大きなモチベーションが生まれることになります。4強+1の壁は決して薄いものではないのですが、短期決戦という特殊な舞台においてどこまでそれをぶち破っていけるか。本当にWBC出場がかなうかどうかには不確定要素もあるものの、どちらにせよ目の前の1球1球をハードにプレーし続けることが必須となるでしょう。


 そして、先週行われた予選を勝ち上がってきたロシアとイギリスは、昨年下位に沈んでしまった屈辱を晴らしにやってくることになります。前回はイギリスが11位、ロシアが12位と散々な結果に終わってしまったものの、ともにオーストリア・ウィーンとスイス・チューリッヒでの予選Bラウンドで勝ち上がり、再び本大会の場に戻ってきました。昨年と参加国が全く同じ顔ぶれとなる今回、彼らがリベンジに燃えているのは想像に難くありません。特にイギリスにとっては、WBC出場国にもかかわらず予選落ちしてしまったことは(前回大会の開催はWBC予選前だったとはいえ)、プライドを傷つけられる以外の何物でもなかったでしょう。今回は死に物狂いで汚名返上を狙ってくることは間違いないと思われます。


 形はそれぞれ違っても、12か国全てに大きな目標や「戦う理由」が存在する来年のユーロ。前回大会から2年が経ち、再び国の威信を賭けた熱戦が繰り広げられることになります。中欧の地で、ヨーロッパ王者の称号を掴むのは一体どこなのか?まだ開幕までは14か月もありますが、今からゴングが鳴らされる瞬間が待ち遠しくなってきました。


ソース:http://www.mister-baseball.com/regensburg-host-2014-european-championship/

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チューリッヒラウンド


24日

イギリス12-0スロベニア(7回コールド)

ウクライナ6-4ブルガリア


ブ 100 100 011 4 10 3

ウ 220 020 00X 6 12 2


(勝)リマレンコ

(セ)コロロフ

(敗)イリエスク


 ウクライナがブルガリアとの接戦を制す。1点を先制された直後の初回、無死一、三塁からアンドレイ・クバルスキーの適時打とミカイ・ナコネチュニーの押し出し死球で逆転。続く2回にもエフゲニー・ポリャコフとルスラン・デイクンの適時打で2点を追加し主導権を握った。先発ディミトロ・リマレンコは9回途中まで10安打を浴びながらも4失点(自責点3)に食い止め白星。ブルガリアは終盤の追い上げも実らず。


ポーランド3-2スイス


瑞 010 001 000 2 5 1

ポ 001 200 00X 3 6 1


(勝)デスカ

(敗)クロトン


 ポーランドがホスト国スイス相手に番狂わせ。1-1の同点で迎えた4回、相手の失策とコンラッド・クラゼウスキーの適時打で2点を挙げ勝ち越し。6回に1点を返されたものの、反撃をこの1点のみに封じて逃げ切った。先発マレク・デスカは被安打5、11奪三振で2失点(自責点1)という好投を見せて完投勝利。スイスはエースのルーカス・クロトンを打線が援護できず、悔しい黒星。


25日

イギリス4-2ウクライナ

ポーランド12-4スロベニア

ブルガリア3-2スイス


ブ 011 000 010 3 6 0

瑞 010 100 000 2 9 1


(勝)ブラゴエフ

(セ)チェルノゼムスキー

(敗)シーグリスト


 ブルガリアがスイスを破り3勝目。2-2の同点で迎えた8回、二死二塁からエフゲニー・チェルノゼムスキーの適時打で1点を勝ち越し。この1点を先発アレクサンダー・ブラゴエフとチェルノゼムスキーのリレーで守りきり金星を挙げた。ブラゴエフは8回を投げ被安打8ながら2失点の好投で白星。スイスは捕手からリリーフ登板の2番手トビアス・シーグリストが8回に打たれ、決勝進出が消滅。


26日

ウクライナ10-7ポーランド

イギリス6-4ブルガリア

スイス11-1スロベニア(8回コールド)


27日(決勝)


イギリス2-0ウクライナ


ウ 000 000 000 0 5 3

英 020 000 00X 2 8 0


(勝)ヘンドリクス

(敗)コロロフ


 イギリスがウクライナとの投手戦を制しラウンド優勝。2回無死二、三塁からイアン・ヤングとライアン・トラスクの適時打で2点を先制。この2点を、先発グレッグ・ヘンドリクスが被安打5、13奪三振で無失点の完封で守りきり白星を飾った。ヘンドリクスはこの投球が評価されラウンドのMVPにも輝く。ウクライナはコンスタンティン・コロロフとディミトロ・リマレンコの両エースを投入する執念の継投も実らず。


最終順位

1.イギリス

2.ウクライナ

3.ブルガリア

4.ポーランド

5.スイス

6.スロベニア


個人賞

MVP:グレッグ・ヘンドリクス(イギリス)

最優秀打者賞:イアン・ヤング(イギリス)

最優秀投手賞:ダニエル・レヴァイン(スイス)


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/blevel-euros-zurich-results-day-3-july-24/

http://www.mister-baseball.com/blevel-euros-results-day-4-july-25/

http://www.mister-baseball.com/blevel-euros-zurich-results-day-5-july-26/

http://www.mister-baseball.com/blevel-euros-zurich-great-britain-wins-tournament-shutout/

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