それを

宇宙というのか
神というのか
大いなる存在というのか

その人の持つ世界観によって呼び名は違うのでしょうが


何か自分以外の
大きなチカラ


それを
どこまで信じられるか?

なのかな


と、思います。



怖くないんですか?

と聞かれ


ほぼ、怖くない自分がいることに気づきました。


本当は
まぁ全然怖くないんだけど(笑)

全然と言ってしまうと
怖い可能性がゼロになってしまうので
「ほぼ」と、しておきます。



なぜ怖くないのか?


2、3年前の
いや半年前の私は、怖かった。

世界を信頼しきってはいなかった。


そういう自分のカラクリに気づいたのが、約5カ月前。


もちろん、その前から
世界を信頼し
人生基準で物事を選ぼうとしてきていました。


それでも
肝心な部分での怖れがあって
信頼しきってはいなかったのです。


キッカケは
自分のスピリチュアルやサイキックな力に対しての部分逆次への気づき。

私のそういう力は、他の人のためには役立っても、自分の人生には役立たない
というもの。


1年半前に松原さんに指摘されていたけれど、部分的にしか理解できていませんでした。

それが自分の人生にどう影響を与えていたかに気づいたのが5カ月前。



本当に衝撃で
心の底から

もう止めよう!
止めないと同じことの繰り返しだ!

と思ったのでした。


そこからの2カ月半くらいは
ゆらぎだったのか、変なことが起きまくって(起こしまくって?)いました。



世界を信じられないから怖くなるし
何とかしなければいけない気持ちになる


コントロールを手放す

というのが
私のするべきことでした。




自分を信じ
世界を信頼する。

そのための選択と決断を繰り返す。

私の場合
必要なものは向こうからやってくるので
何かを手に入れることよりも
上手く進まなくしているものを省いていくための選択。

決断は
「すでにそうである」という状態の決断です。


もちろん人間なので
時には様々な感情や思考が湧きおこります。


その度に立ち止まって確認をし
感情や思考とは別のところで、選択し決断を繰り返しています。


自分や世界を信頼するにしたがい
怖れから遠ざかってきました。




だって世界は私に対して優しいから。

安心で安全で
そして、ちょっとスリリングで楽しいところ。


あなたが世界を信頼すれば
世界はそれに応えてくれる

あなたが世界を危険だとみなせば
世界はそれを用意してくれる。

あなたが世界を難しいものだとすれば
世界は困難に満ち溢れる。


何を選ぶかは自分次第。



人生にはいろいろあるし
山も谷もあるだろうけれど
結局は自分にとって良い人生になっていくのだと知っていたら
怖れる必要なんて、どこにもないよね?



自分を信じ
世界を信じる


ただ、それだけ。