ここはメインとなるシストレ自体の仕組みを支える重要な部分ですが、手間やお金を掛ければ儲かる部分ではない「コストセンター」といえます。
だから、必要最小限かつ安価であることが要件といえます。
これを個人で実現するのには、クラウドサービスの利用を要件としたいと思います。
つまり、こんな感じ。
クラウドサービスを使ったシステムの構成レイヤー(雑)
これを手間を掛けない、かつ 作り方次第ではコストメリットも確保可能です。
通常は設計段階で決めて行きますが、今回は勉強もかねて「SaaS」サービスの利用を要件とします。
併せて、今回のシストレシステムでは24時間365日の稼働も要件とします。
あと、できうる限りの耐障害性を備えることも要件とします。
つまり、システム障害で、損害が出てしまう!二度と復旧できない!なんて状態がない程度を想定します。
そして、なんと言っても無料、もしくは利益を全て食い潰さない程度の投資で済むように構成することも重要な要件とします。
他にも要件はあるかもしれませんが、不足は後で付け足しますね。
今日はこのくらいで。

