「目は心の窓」とよく言いますが、
実は、「目は五臓の窓」でした!
東洋医学では、
目の白目部分の両端を
心
白目の黒目側を
肺
黒目の外側を
肝
黒目の中心を
腎
上下まぶたの目の周辺を
脾
が関連すると言われています。
目の色の変化、形などを観察すると内蔵疾患の診断に役立つわけです。
内蔵の疾患が皮膚の疾患と結びつくということは
西洋医学でも知られています。
それが目と内臓が結びつくとは!
あ、でも五臓は感情を司っているので(以前のブログで書きました)
五臓の変化が目に出る、ということは
感情の変化が目にでる→「目は心(感情)の窓」とは言えるかもしれませんね(・∀・)