小さな子どもに、
絡み合う恋愛感情や、心の葛藤や、死別の哀しみ…を伝えるのは、とても難しいけれど、
例えば 柔らかく と伝えたい時には
それが
桜の花びらのように…
温かいそよ風のように…
ひよこを触ってみる感じ…
(時に、絵を見せて)こんな感じに…
なんていう様に伝えると
子どもは、それぞれに、見事に音を変化させることが出来るのです!
私のたとえ方ひとつ。
また、例えば 強く弾く ことも、
それが怒りなのか…
決心なのか…
説得なのか…
驚きなのか…
溢れるほどの喜びなのか…
見事にそれぞれ違った音に変化させることが出来るのです!
私の伝え方ひとつ。
あとは、
そこに実際のタッチの技術を解説。
短時間で、超分かりやすく、ちょっと面白く、時に笑いを取りながら…
そんな、
子どもの音楽的表現を伸ばすレッスンを
心掛けています
可能性を引き出す私の喜び
みんな、付き合ってくれてありがとう
あ。。。
ほとんど練習しないで来ちゃう子もいます
一緒に練習しようか
私の雷が落ちるギリギリまでだよ