《ランニング日記》第15回独りハーフマラソン in 伊良湖岬
《ランニング日記》第15回独りハーフマラソン
INFORMATION&DATA】令和3年1月17日(日)
◆前回:第14回独りハーフマラソン ◆距離21.39キロ:タイム2時間23分31秒
◆平均ペース 6:43 ◆平均心拍数:143bpm ◆消費カロリー:1303Kcal
【INFORMATION&DATA】令和3年1月31日(日)
◆今回:第15回独りハーフマラソン ◆距離22.1キロ:タイム2時間26分03秒
◆平均ペース 6:37 ◆平均心拍数:147bpm ◆消費カロリー:1452Kcal
本日のコース「伊良湖岬」
今年に入って早くも2回目と為る「独りハーフマラソン」を伊良湖岬で走って来たよって記事だよ!!
先週、チーム練習を兼ねて「オンライン一色マラソン(ハーフ)」を走る予定だったのですが・・・
生憎の雨に祟られまして、残念ながら中止と成ってしまいましたので、場所を改めて独りで走って来ました。
ここ数年、ランニングが苦手と言うか?苦痛ですらありまして、走る度にタイムも遅く成ると言う悲劇で・・・
昨年は、所謂コロナ太りにも見舞われ、ここ数年で一番のデブも体験してしまい巻き返しをはかって居ります。
もう歳だからと言い訳を考えて居たのですが、過去の記録を振り返りますと全然練習が足りてませんでした
マラソンの世界には、「練習は裏切らない」と皆さんが仰る合言葉があるのですが・・・
ここ数ヶ月、この言葉を思い出して気持ちを切り替えて頑張って居るのですが、段々と成果が出て来ました。
新型コロナに対する過剰なる対策のせいで、まだまだ自粛が強要されますが・・・
こんな間違った政府の政策には「NO!」を突き付けてやりませんと、俺の人生を返せと言う思いで走って来ました。
昨年の春先は得体の知れない未知のウイルスでしたけど、1年経ちここ日本ではどう考えても風邪ですわ・・・
昨年の春の自粛で大変な事に成ったコロナ太りの方も、ここへ来て解消の傾向でスッキリして来ました。
マラソンを始めた時の当初の目標だったフルマラソン4時間切りには、まだまだ物足りないタイムですが・・・
段々と体の方も動く様に成って来ている実感も出てきたので、頑張って駆け抜けようと思います(^^)v
スタート&ゴール地点
今回、独りハーフマラソンの舞台に選んだのは、過去に2回参加させて貰った「トライアスロン伊良湖大会」のコースです。昨年の大晦日に、走りまして気持ち良かったのでリトライです。今回も1月31日と言う事で毎月の「晦日(みそか)練」として定着させたいなぁとコッソリ思ってます。ここからスタートして、急坂の歩道橋を駆け上がるとそのままこの山を越える山岳ステージから始まります。その後は、超フラットな海岸線を延々と走る訳ですが、強風との戦いが待ってます(笑)。
伊良湖岬灯台
兎に角、学生時代から何度訪れたか?分からない位来て居る伊良湖の風景ですが、矢張り一番の見どころは、この燈台でしょうね。今回のランでも、通常コースには含まれてないのですが、最後の最後20キロを過ぎてから態々遠回りして見に行ってきました。でも、この燈台に沈む夕日に出逢えて感動で疲れが一気に吹き飛び、最後に一山越えてゴールです。
今日の美味しいもの「もつ鍋」
今日の美味しいものは、オリジナル「もつ鍋」です。しっかり走った後は、しっかり栄養補給です。近所のスーパーで売ってるホルモンが超絶美味しいと言う事に気が付きまして、お味噌に胡麻やクルミを入れてスープを研究中です。現在、娘には「昔バイトしてた店より美味しい」と好評化を貰えるまでに完成して来ました。また、改めて紹介しますね。
久々のフルマラソン3月28日「淀川マラソン」を完走出来る様に練習頑張りますso-kei♪
《自転車日記》BD-1レストア記 その6【完成・総集編】
《自転車日記》BD-1レストア記 【完成・総集編】
15年物の名車BD-1(現birdy)を分解清掃・修理・オーバーホールが完成したよ!ってまとめ記事だよ!!
お蔭様で、無事にBD-1の作業が一通り終わりまして、走り出す事に成功致しました(^^)v
バラバラに分解したのですが、ヒョットして組立たなかったらどうしようと心配もあったので嬉しい瞬間でした♪
一言で表現すると「あっ、新車の時ってこんな感じで颯爽と走れたなぁ?!」と言う懐かしい思いです
この自転車が納車された当時は、嬉しくて様々な場所に走りに行きましたが・・・
その時乗って居たマウンテンバイクよりも、軽快に走れて50キロ位のサイクリングなら問題無い性能でした。
その後、ロードレーサーを手に入れてからは、殆ど乗る事も無くなり近所をたまに走る程度でしたが・・・
変速機の調子が悪くなって、9段変速の内3段くらいしか動かなく成り修理をしようと思いつつも遠ざかってました。
そして、小径車に乗るブロ友さん達の影響で、久し振りに乗ってみたいなぁと引っ張り出して来たのですが・・・
「あれ?こんなにもっさりとした動きだったかなぁ?」と言う酷い乗り味でした(笑)。
そこで、変速機を修理するついでに、折角なので徹底的にオーバーホールしてみようと思い立ちました
兎に角、やりだすと何でも凝りに凝っちゃう性格なので、新しいパーツも拘って選びまして・・・
バラせる所は出来るだけバラして、交換出来る部品は出来る限り交換して新品同様にしちゃいました。
そんなこんなで、走り出した瞬間は感激あるのみだったのですが、走りの方も完全復活でして・・・
本当に、キビキビとビュンビュンと気持ち良く走ってくれて、最高の気分を味あわせてくれてます(^.^)
更に、矢張り自分自身で手を加えてやりますと愛着も再び生まれ変わりまして・・・
綺麗に成った姿をうっとりと眺めて居ると、BD-1も嬉しそうに輝いてくれて居るみたいでキラキラしてます(笑)。
この後、更なるチューンUP予定ですが、一先ずこの辺りで完成披露させて頂きます
BD-1オーバーホール完了!!
デュアルコントロールレバー
こんな感じで出来あがりです!!Before&Afterを載せようと思ったのですが、見た目にはブレーキとシフトの色が黒に変わった位でインパクトが無いので、こちらだけです。一番大きな変更は、このデュアルコントロールレバーです。ブレーキレバーを上下させる事でギヤチェンジが出来ます。実は、レアアイテムで、後にも先にもこのモデル限定だそうです。少々遊びが大きいのが残念ですが、ギヤチェンジはカチカチとスムーズに決まるので楽しく走る事が出来る優れものです(^^)v
BD-1レストア計画 「ま・と・め」
その1
その2
その3
その4
その5
最後に・・・
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。興味のある方は過去記事を読み返してみて下さいね。バラバラに分解して、掃除して組み立てて油を注してと変えられる部品は大方交換致しました。こんなに沢山のパーツがゴミに成ってしまいましたが、新車同様の走りを手に入れて、後10年は乗れそうです。と言うか?乗りたいなぁと思います!!
納車15周年目のオーバーホール完了したので、次の一漕ぎを始めますso-kei♪
《今日の一杯》盛岡温辛麺@麺匠戸田久
《今日の一杯》盛岡温辛麺@麺匠戸田久
今日は、寒い冬にはもってこいの身体の温まる爽やかな辛さの盛岡辛温麺を食べて行くよって記事だよ!!
皆さん、ビタミン・ミネラル・カプサイシン足りてますか???
ブロ友で大好きな桃実(Momomi)さんに突っ込んで貰えたので、今日もこの掛声から行こうと思います(^^)v
大寒を迎え、いよいよ寒さ本番を迎える日本列島ですが、そんな寒い日には温かいものが・・・
更に、そんな寒さを吹き飛ばして、顔面から吹き出す汗を呼び起こす辛いものが堪りません(笑)。
先日のカレーに引き続きまして、カプサイシンシリーズ第二弾で見付けたのが、この盛岡辛温麺です
その昔、もう20年以上前に成りますが人生に打ちひしがれて太宰治に憧れた時期がありました・・・
その時に、青森にある太宰の実家に旅させて貰って、その道すがら盛岡に立ち寄った記憶が甦ります。
その旅でお邪魔した「ぴょんぴょん舎」で焼肉を食べて、〆に食べた冷麺の味が忘れられません
私にとって、リアル「孤独のグルメ」の原点でもあり、「独り焼肉」に嵌まったのもこの時からで・・・
その後は、更に屋台で「じゃあじゃあ麺」まで食べたのですが、その味も未だに忘れる事が出来ません(笑)。
そんな、今にして思えば鬱抜けの切っ掛けを作ってくれた楽しい思い出が沢山詰まった旅でした
さて、そんな辛い思い出もありますが、その後、何回?焼肉を食べたでしょうか??・・・
何杯?冷麺や温麺を食べたでしょうか??様々な思い出の中、今日の温麺を作っていきます♪
麺を茹でて行く…
まずは、麺を茹でていきます!!こちらの盛岡温麺は、特有の濁った感じではなく、綺麗に透き通った美味しそうな麺です。これをタップリのお湯で茹でていきます。一番の特徴は、茹でた後で冷水で〆る事無くしっかりとしたコシが出ると言う新技術で、僅か2分で簡単お気軽にシコシコの温麺が楽しめる様に成ってます。これ、嘘じゃないですよ(笑)。
肉を焼いて行く・・・
今日手に入ったのは、黒毛和牛のトモサンカクと言う部位です。牛の後ろ足の付け根の部分にある牛モモの一部シンタマという部位の中にある希少部位です。ご覧の通り、綺麗にサシの入った肉で、脂の旨味とロース特有の肉味の濃さの両方が楽しめる珍しい部位です。塩胡椒を振って下味を付けて、強火で焼き目を付けながら焼くのが美味しく食べるコツです(^^)v
スープを作って行く・・・
ナムルを乗せて行く・・・
プレスリリースに由りますと、魚介の旨味にポークのコク、旨味の凝縮したスープに辣油と粉末唐辛子を加えた激辛温めんスープ。仕上げに酸味を効かせて酸辣湯風に。キレの良い辛さが心地良い、まさに爽辛(さわから)スープです。スープは、お湯で割るだけの濃縮スープですが一工夫です。解き玉子で、激辛温麺をマイルドに仕上げて行きます。
盛岡温辛麺完成!!
肉リフト~!!
もやし
ホウレン草
ラストは、麺リフト~~~!!
これは、目茶旨いですわ!!100点満点で1万点です。温麺だけ、ナムルだけ、焼肉だけでも十分に美味しいのに、その全てが合わさって素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。麺は、本当に茹でただけでシコシコの腰が出ます。ナムルをつまみながら焼肉を頂けば、見た目通りの美味しいさが口中に広がります。こんな豪華な温麺は、逆にお店では食べられないので、一粒で2倍・3倍と楽しめるお家飯に仕上げる事が出来ました。身も心も温まる盛岡辛温麺、最高です♪
美味しく頂戴致しまして、ご馳走様でした!!出逢いに感謝です …so-kei♪