僕が初めて作ったアプリは2012年の1月に公開した。
初めてxcodeの勉強をしたのは2010年11月。
処女作を作るために費やした期間は約1年とちょっと。
今回作ったアプリは半年。
はじめに作ったゲームは絶対売れると思って
100DLも行かなかった
今回のゲームは
1日で100DLを超えた
偽りの物語は1000DLを超えて今もなお売れ続けている。
今でも売れているとは言い難いが、でも当時に比べれば十分売れていると思う。
今回の話はこの100DLの話を書こうと思う。
当時iPhoneでもandroidでも素人作品のほとんどが100DLに満たないのが現状だった。
多分、これは今でも変わっていない。
100DLの壁
が存在するのだ。
この100DLの壁に引っかからずに、処女作から超えれる人はかなり才能があると思う。
この壁に引っかかる人は、多分普通の人だ。
僕と同じで何かが足りないんだと思う。
作ったゲームを3年後にプレイすれば売れない原因は簡単にわかるのだが、作っている時にはわからない。
大抵はゲームの見栄えとユーザーインターフェースが問題になっているのだ。
僕はこれを解決するため守破離の守を行うことにした。
すなわち、とにかく真似をしたのだ。
言わなくてもわかると思うが偽りの物語はあるゲームのUIをかなり真似している。でも、戦闘コマンドの入力などはスマホに合わせて操作性を向上させている。
勇者の冒険はゲームシステムと課金システムを真似している。
繰り返すが、自分でこれらを考えて売れる人は100DLの壁には引っかからない。
売れない人はこれらを考えれないから100DLの壁に引っかかるのだ。
なので、まずは真似をする。
次に、アイコンとスクリーンショットを整える。
僕はこの二つに外部の力を借りている。
多少お金はかかるが、これは絶対にやったほうがいい。
そして、最後にレビュー依頼掲載をしてもらえるメディアを探すのだ。
あとは自分で記事を書くことになるがiPhonePlusもオススメだ。
また、Nendの広告をアプリに出せばAppBankプラスのサービスを使えば露出が増える。
これだけのことをすれば100DLの壁は崩せる。
とにかくゲームをしてもらわないと良さがわからないので、頑張っていこう!
よかったら僕のアプリもよろしくお願いします。
※カードRPGゲームランキング 1位
※ドット絵RPGランキング 1位
P.S.
あんこちゃんにレビュー掲載してもらいました〜♪
わーい。
ありがとう!