10/11(水) 18:15配信

チケットぴあ

10月21日(土)の『2017/18 V・プレミアリーグ 女子開幕戦』を前に、監督・主将・注目選手が一堂に会した。10月11日、『2017/18 V・プレミアリーグ男女開幕』記者会見が行われたのだ。10日後に迫った決戦へ向けて、監督と主将は次のように意気込みを語った。

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「2連覇を目指すのではなく、新しいメンバーで新しい優勝にチャレンジするというイメージでやっていきたい」(NEC・山田晃豊監督)
「『Over the top~新たなる挑戦~』のスローガン通り、限界を超えて、日々挑戦して、連覇を目指したい」(柳田光綺主将)

「今季は20点以降の戦い方と、つなぎやカバー、点数の表れないところを強化したい」(久光製薬・酒井新悟監督)
「個々の力を最大限生かすよう監督に言われているので、一人ひとりがこれまでの自分を超える挑戦をしたい」(栄絵里香主将)

「若い選手を多く使い、ベテランも効果的に使い、全員バレーをやっていきたい」(日立・甲斐祐之監督)
「新しいトレーニングに取り組んできた。セッターとして、キャプテンとして、みんなの力を引き出したい」(佐藤美弥主将)

「初めてV・プレミアを戦った昨年の経験を生かせる。もう、やるのみ」(JT・吉原知子監督)
「なにがなんでも日本一。残りの期間、チーム力をもっともっと上げて開幕に臨みたい」(奥村麻依主将)

「高橋主将にプレーでチームを引っ張っていってほしい」(トヨタ車体・多治見麻子監督)
「全員攻撃で一人ひとりがチームに貢献して、頂点を目指してがんばっていきたい」(高橋沙織主将)

「昨年の1stレグは1勝6敗。今年はそのようなことがないようしっかり開幕から戦う」(東レ・菅野幸一郎監督)
「ベテランが抜けた若いチームだが、シーズンを通して挑戦していきたい」(田代佳奈美主将)

「選手のチャレンジリーグでの経験を生かしてやっていきたい」(デンソー・川北元監督)
「一人ひとりがどんな立場でもチームのためにがんばっていきたい。一戦一戦勝ち方にこだわりたい」(石田瑞穂主将)

「前回昇格した時は3位になった。今年は虎視眈々とそれ以上を狙いたい」(上尾・吉田敏明監督)
「開幕戦から練習の成果を100%出せるようにしたい。1点1点全力でみんなで取りにいきたい」(丸山裕子主将)

昨季MVPを受賞した古賀紗理那(NEC)も「今年は全然チームになった。オフェンス力を高めるようにやってきた。開幕戦からいいゲームができるようにしたい」と抱負を語った。